この日のチャリンコ遠征は、高田馬場方面までやって来ました。
その帰り道、1つ見ておきたい場所があったんですね。
なんでも、日本で一番古い駄菓子屋さんがあるんだとか。
雑司ケ谷に立ち寄りました、「上川口屋」ってお店です。
上写真のとおり、「鬼子母神堂」の境内に位置しているんですよ。
スポンサードリンク
ま、無宗教の私なんで、こちらをお参りはしませんけどね(^^;)
いつもの如く、寺社仏閣めぐりに興味はないです。
近づいてみると、ご覧のような雰囲気のお店です。
創業は、1781年(天明元年)なんですよ。
江戸時代の中期ですよね。
その当時の駄菓子って、どんなもんが売られていたんやろ?
並んでいるものは、現代どこにでもある駄菓子です。
私も子供の頃、近所にこういう駄菓子屋さんがあって、毎日そこへ通い詰めてました(^^)
あの駄菓子屋もいつ、なくなったんやろな~
私が20歳過ぎる頃にはなかったと思います。
せっかくだし、なんか購入していきましょう。
なかなかこういう対面形式の駄菓子屋は、違和感ありますね(^^;)
やっぱ店内入って、宝物を見つけるかの如く、物色したいです。
酒飲みなんで、無難なもんで・・・
私の駄菓子定番、「よっちゃんイカ」です。
小さな頃から、酢イカって大好きで、
円筒形のケースに入ったのを取り出して、買ってよく食べてたな~
この頃から海鮮珍味系、酒のアテになるようなもんが大好きでした。
昭和レトロタイプの駄菓子屋さんではないので、
そういうのを望んで、ここのお店に行かれると裏切られます。
なので、私のようなおっさんとしては、少し拍子抜けか。
ただ、境内で存在感はたっぷりでしたね(^^)
住所:東京都豊島区雑司が谷3-15-20 鬼子母神内
電話:なし
営業時間:10:00~17:00
定休日:雨・雪・台風などの日
【送料無料】ワンダーJAPAN(日本の不思議な《異空間》800)
スポンサードリンク