夕食は安めの宿泊ホテルにしては非常にええ晩御飯でした。
お宿 欣喜湯。
さて、朝食はどうでしょうか?
私の好きなバイキング形式♪
朝食開始は7時から、意気込んで向かいますぞい。
朝食はどこでも好きに座ってええんで、この窓際の席を確保します。
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まあ並んでいるのを見ると、ほとんどが和食ですね。
この老舗ホテルらしいです。
ただ、地産地消、北海道らしいもんが結構多かった気がしますね。
釧路産のいわしフライなんて美味しかったです。
野菜なんてのもこんな感じ。
地元産のを使ってるって演出が素晴らしいです。
朝はまず牛乳からってのが基本の私(^^)
牛乳ととろろご飯で本日は始めますぞい。
さらに卵も地元産をしっかりと主張してますね。
小清水町から届けられた玉子です。
やっぱこれは食わなきゃでしょう。
大好物、たまごかけご飯♪
あ、もちろんしっかりとおかずも取って来てますよ。
また牛乳をぐぐっと1杯飲んで♪
蕎麦に、石狩鍋、そして雑穀米にジンギスカン。
快調に食い進める。
雑穀米に石狩鍋。
やっぱ地元産の鍋が朝からあるってのもええね。
鮭が旨い!
肉系もたっぷりと。
夕食旨かったけど、ここのホテル、朝食もバイキングにしてはレベル高いわ。
カレイ煮付け、揚げ焼売、天ぷら、生たらこと節操ない盛りつけ(^^;)
もう食い意地だけで、インスタ映え(やってないけど)なんて考えてない。
ご飯がいろんな種類ありました。
こちらは、とうきび飯です。
生たらこをおかずに。
あと揚げ焼売が旨かったから、また取って来ています。
そして汁ものは豆腐チゲのようなもん。
さらに・・・
蕎麦も案外旨かったんよね、もう1杯。
北海道鹿追町だったかその辺の蕎麦粉を使ってたはず。
デザート。
名人山田さん(誰やねん)が作るプリン、これはいっとかなきゃでしょ。
ケーキと一緒に。
甘いものはよー味わからんけど、美味しいよこれ。
いつものように、朝食記事で最後にこのホテルを総評しますね。
まず温泉は硫黄泉好きならば、大満足の結果が得られると思います。
さらに夕食・朝食ともに、味が素晴らしいの一言。
おそらく料理長がしっかり管理されているんでしょう。
朝食バイキングも品数も多かったし、ご当地にしっかりこだわっているのもよかった。
ホテル自体は老巧化が少し来てるかなって感じですが、税込み8000円程度の宿にしては申し分ないです。
温泉、食事、宿の雰囲気、お値段、全てトータルで見ると、非常に素晴らしいの一言!!
北海道川湯温泉でリーズナブルに宿泊するならば、大プッシュでおススメできるホテルです。
旨さ…………16点
安さ…………17点
店の雰囲気…14点
B級度………15点
印象度………17点
総合評価……79点 評価Bランク
住所:北海道川上郡弟子屈町川湯温泉1-5-10
電話:015-483-2211
チェックイン:15:00 (最終チェックイン:19:30)
チェックアウト:10:00
総部屋数:41室
駐車場:50台(無料)
源泉かけ流しの宿 (メディアパルムック)
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