北海道道東の旅も私が必ず立ち寄る温泉地にやって来ました。
「川湯温泉」です。
全国600以上の温泉地を渡り歩き、全47都道府県の温泉も制覇している私。
硫黄泉では、ここの温泉地がナンバー1にすごいと思っております。
なので、今回ここの温泉地でも宿泊予約してました、「川湯観光ホテル」です。
楽天トラベルでの予約で、2人1室和室2食付き、税抜き1人1万円ちょっとでした。
これでも一番安いプランを選んだんですけど、川湯温泉にしては結構高い。
まあ道東のシーズンでもある7月の旅やったんもありますけどね。
★楽天トラベルで安く旅が出来ているので、頻繁にあちこち行っています★
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部屋はご覧の和室。
窓際。
相当年季を感じました。
だいぶ、リフォームはされていないのではって思います。
ただ、川湯温泉はこの辺、酸性度が非常に高いから、なんでも傷むのが早いんですよ。
温泉でも、五寸釘を傍に置いていると、5日も経てば溶けてなくなるくらい。
電化製品も全然もたないです。
その点、仕方ないかな~
卓上のお菓子。
ご当地、摩周湖のバタークッキーが置かれていました。
しかし、部屋からの眺めはよかったですよ。
硫黄山が真ん前に見える部屋でした。
下に降ります。
1階ロビーの風景。
あまり景色のええ立地ではないです。
お土産物売り場。
ここのホテルは結構充実してました。
なにかしらよーわからんけど、芸術作品が置いてましたね。
こんなのよーわからん、美術センス0のわたくしです。
なぜか、ダーツバーがあった。
こんなホテル、若い子が泊まって、ダーツするようには思えないけど・・・
多分、カラオケもあるんでしょう。
あ、宿泊特典で、お土産物売り場でこんなのももらえました。
サブレですね。
多分相方のお友達誰かへのお土産物になったはず。
さらに・・・
摩周湖ピンズ・・・こういうの私はミニマリストなんで全く興味ない。
あと夕食後にブラッとね。
こんな屋台出店風の駄菓子屋さんコーナーがありました。
お腹いっぱいで何も買わなかったけど、こういう演出はええね。
そして夜泣きそばのコーナーもあります。
駄菓子でもお腹に入らないのに、ラーメンはもっといらない。
うん、1人1万円の宿の施設としてはちょっともうひと頑張りってところでしょうか・・・
ただ、なんと言っても、温泉がお目当てです。
ってなところで長くなりました、また明日温泉編の記事へ続けますね。
各25点満点
かけ流し度 :25点
施設充実度 :21点
お値打ち度 :13点
風情・快適度:22点
総合評価 :81点 評価Bランク
(総合評価のみ100点満点)
住所:北海道川上郡弟子屈町川湯温泉1-2-30
電話:015-483-2121
チェックイン:15:00 (最終チェックイン:19:00)
チェックアウト:10:00
総部屋数:67室
駐車場:60台無料
日帰り入浴:大人700円 小学生350円(13:00~21:00)
源泉かけ流しの宿 (メディアパルムック)
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