仕事をやめ、セミリタイアをすることで時間をいつでも融通できる特権が得られました。
そこで、私が新たに挑戦しようと思ったのが、海外1人旅です。
日本国内は全47都道府県も巡って、離島以外はほぼ行き尽した感のある、私の旅。
新鮮な気持ちで挑むには海外へ飛び立つしかないって思ったんですよね。
私の人生で過去海外に行ったことあるのは、25歳の時に社員旅行で行った「ハワイ」だけでした。この時はツアーで他の社員とずっと一緒に行動していたしで、海外へ行った感は全然なかったですね。自由に何も行動できず、めちゃめちゃつまらなかった記憶しかありません。
なので、私が日本旅でやってきたようなことを、海外でもできないかなって思い立ちました。
その初の海外1人旅に選んだ地は、タイのバンコクでした。
私がまだ30歳の頃、セミリタイアなんて言葉もなかった時代に、ある程度、財を形成すれば、晩年は物価の安いバンコクへ移住することも考えてましたね。
海外の都市では昔から一番行きたかった場所ってのが、初海外1人旅の理由です。
なので、この旅では、セミリタイア移住地として、海外の都市でもありえるかなってのを視察するって名目もありました。
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まず、他の人間には一切手を借りない旅にしようと思いましたね。
飛行機の予約、ホテルの予約、そして現地での行動も綿密に事前に計画を立てました。
これは、日本の旅でも全く一緒のことをやってるだけなんで、旅は計画立ててる時が一番楽しい私には非常によき時間でした。
そのため、バンコクを離れ、1人タイ国鉄のローカル鉄道に乗って、アユタヤに向かい、現地でもママチャリレンタルして遺跡を巡るってなことも、初の海外1人旅でやっております。
ただ海外旅での問題は、私が英語も現地語もしゃべることが出来ない事。
この不安感もあって、過去海外旅に行かなかった理由もあります。
そして、その言葉の壁は結構感じましたね。
コミュ障なんで出来るだけ誰かとコミュニケーションをとりたくはないんですが、ホテルのチェックインやお店での店員との対応などはコミュニケーションとらねばなりません。
しかし、それも慣れだなって思います。
初めてドンムアンのホテルにチェックインした時、相手の英語が全くわからずコミュニケーションが全然とれませんでした。
ただその後に行った海外旅で、私は毎日宿泊先ホテルを変えるって手法をとっています。
これはどんな国のホテルチェックインでも、なんとか対応できる力をつけようと思ったのが理由です。
そして現在は、家で毎日ずっと英語の聞き流しもやっており、耳からは入る英語力をもっとつけるように頑張ってるのも、このバンコク旅があったから。
そして、後半、タイ風俗の奥深さにも少し触れましたね(^^)
私は風俗大嫌いです、しかし女好きではあります。
なので、タイの風俗、例えばゴーゴーバーなんてのもめっちゃ興味はありました。
店入るだけなら、ビール代だけでええんでしょ?
しかし、ナナプラザも中を全部歩いてみましたが、コミュ障風俗嫌いの私には入る勇気はありませんでしたね。
けど、「テーメーカフェ」なる、日本の出会い系喫茶みたいな店は普通にバーみたいなとこやったんで、すんなり入店できました。
で、中には衝撃的な光景が繰り広げられてましたね(^^)
雰囲気的には、私が昔はまっていた出会い系パーティとおんなじような感じ。
まさに男と女の交流きっかけの場であるんです。
まあ、そこには、カネという授受が前提にありますから、風俗ではあるんですけど。
なので自身でここから女性を連れ出すってことはこれっぽっちも考えませんでしたが、たくさんの女性がいてて、またどういう女の子へ、男が声をかけていってるのか、そんな風景を眺めているとめっちゃ楽しかった。
この光景は全世界的にも、なかなか眺められないのではないでしょうか。2夜連続で行っちゃいました(^^)
というわけで、初の海外1人旅であるバンコクは、非常に楽しかった記憶しかありません。
そんなバンコク1人旅を1つに纏めました。
私のような英語も現地語もできない初めての1人旅でもこれだけのことは出来るってことを証明した旅です。
初めて海外へ行こうと思ってる方の参考になれば幸いです。
http://bkyugourmet.moo.jp/tabi/2018bankok.html
そして・・・
ここで発表します!!!
2020年避寒旅1月から訪問する最初の国は「タイ」に決定しました。
2度目のタイ・・・この初の海外旅以上にだいぶ手慣れた動きをしたいですね。