約1ヶ月前に、ママチャリ旅に持っていく端末の軽量化を図りました。
大きさ・重さ的にも、また機能・操作性も、
その時は満足いく買い物やったとレビューしております。
ただ、使っているとなかなか不具合の多い端末ですね・・・
今回はそういうダメなとこをレビューしたいと思います。
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あ、けど、まずは長所から書くことにいたしましょう(^^)
バッテリーの持ちがすこぶるええんですよ。
中古パソコンなんで、バッテリーのへたりは気にしておりました。
しかし、満充電しておくと、約6時間使用できるんですよね。
(カタログのスペックは理想値やろけど、約9時間です)
さすがにこんだけの時間あれば、
夜の写真編集、ライティング、動画鑑賞には申し分ない。
それにモバイルバッテリも1つ持って行く予定なんで、
1日くらいコンセントのない生活しても大丈夫そうです。
では、マイナス面の評価です。
「WiFiの無線LANアダプタがちゃっち過ぎる!!!」
どうやらネットでこの機種の口コミ情報みてると皆さんそうみたいです。
Bluetooth機器とめちゃめちゃ干渉するんですよ。
私、マウスはBluetooth接続のものを使っております。
すると、マウスがまともに動かなくなったり、
ネットの動画が途切れ途切れになったりする現象が発生します。
そこで、ネット情報をもとに対策を施しました。
「デバイスマネージャ」より、「ネットワークアダプタ」、
そして該当の無線アダプタを選びます。
さらにプロパティの詳細設定より、「Bluetooth Collaboration」を選択。
ここの設定を「Disable」にします。
すると、マウスもネットも快調に動き始めました。
しかし、それは一時的でした・・・
なんらかの拍子にマウス操作がひっかかるんですよね。
やっててめっちゃイライラしてくる。
それに致命的なのがこれ。
「Google Chrome」が突如、「応答なし」になるんです。
そして、一旦ブラウザを閉じても、タスクマネージャーで見るとプロセスが残ってる。
つまり、再度開くことができないんですよ。
タスクマネージャ上からタスクorプロセスを終了しようとしても拒否されるんで、
コマンドプロンプトから、killコマンドでそのプロセスIDを殺そうとしますがそれでもダメ。
ゾンビプロセス発生・・・
OSから再起動させんとあかんのですよね。
こんなことやっとれるか!!!!
とんだ低スペック無線WiFiアダプタです。
ただ、干渉を起こしているのは、Bluetoothマウスだけみたい(キーボードは大丈夫)で、
これを使わず、USB接続のマウスを使ってみると、この不具合は発生しないんですよ。
なので、Bluetoothマウスを使うことは諦めました、有線USB接続マウスを持っていきます。
しかし、そうなるとこの機種の端子上、充電しながら、
USBマウスを使うって不可能になるんよね・・・
また対策を練らないかんな・・・頭の痛い問題や。
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