昔ながら昭和のレトロ雰囲気が残る日本最古の「浅草地下街」(東京)

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この日のチャリンコ放浪は浅草にやって来ました、
ここの地下街にある、タイ料理店でランチするのが目的です。

昔ながら昭和のレトロ雰囲気が残る日本最古の「浅草地下街」(東京)

日本で3番目にできた地下商店街が浅草にあるんですよね。
その誕生は、1955年(昭和30年)です。
既に、1番目、2番目の地下街はなくなっているので、ここが日本最古となります。
そんな「浅草地下街」にやって来ました。

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小洒落た百貨店、「松屋」の地下になるんですけど、
いったいどんな構造になっているんでしょうか?

降りていくと、ご覧の雰囲気なんですよね。
昔ながら昭和のレトロ雰囲気が残る日本最古の「浅草地下街」(東京)

なんと、700円で散髪できる店があるんやな~
この料金は全国最安とも思えるお店です。

そして、その向かいには、DVDを3枚980円で売ってる店があったり、
350円焼きそばの名店があったりと、見た目も昭和レトロだが、
価格も昭和40年代でストップしているかのような設定なのである。

逆側を見ると、ご覧のような光景にもなっています。
昔ながら昭和のレトロ雰囲気が残る日本最古の「浅草地下街」(東京)

こっちは古本屋に金券ショップですね。
その奥には、銀座線の乗り場になっています。
あくまでもそのスペースはこじんまりとまとまっていますね。

しかし、この天井の剥き出し配線も素晴らしいな。
昔ながら昭和のレトロ雰囲気が残る日本最古の「浅草地下街」(東京)

よくぞまあ、今の時代に生き残ってこれたよなって思える地下街なんですよ。

ホッピーの立て札が出てるお店があるとおり、ここで昼から呑んでる方も多数。
私のようなひよっこには、まだまだここの雰囲気は似合わなそうです・・・

もっと酒飲みも精進しよう。

ちなみに今回食べたお店は以下で既に別記事にしております。
タイ屋台メシ「モンティ」の記事はこちら!

住所:東京都台東区花川戸1丁目

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