この日は稚内で花火大会があるため、1日この地で滞在します。
車は動かしてしまうと、再度道の駅の駐車場に停めることは絶対無理なので、
徒歩で行ける、本日の一湯を探します。
すると港にスーパー銭湯がありますね。
今日はここにいたしましょう、稚内天然温泉「港のゆ」です。
お土産物売り場やレストランのある施設内に位置しております。
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入浴料は750円と都会のスーパー銭湯お値段で、少々お高めですけど仕方ない。
1日1回は頭洗わないと気持ち悪くなる私ですからね。
内湯も広いしね。
そして特徴としては、ロシア人の姿が非常に多い。
船員さんなんでしょうけど、こういうお風呂は母国にはないやろし、
日本滞在時のええリフレッシュになっているんでしょうね。
ここも開放感があります。
そして塀越しに立つと、港の風景も見えますね。
海の傍ですから、塩っ気を多く感じます。
含鉄(2)-ナトリウム-塩化物・強塩泉(高張性中性温泉)と、
ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉(低張性弱アルカリ冷鉱泉)の混合湯らしい。
そして、加温、循環ろ過、塩素消毒ありとスーパー銭湯らしい加工。
泉質に期待して行く、温浴施設ではないです。
リクライニングシートのある、テレビも前についた部屋があるんですよ。
花火大会の時間までもたっぷりあったので、
ここでゆっくり休憩させてもらいました。
スーパー銭湯としての設備としては、サウナもありますし充実してます。
ただ、個性のある泉質を持つ温泉も、ちょっと車で走ればありますんで、
稚内に観光でやって来て、温泉好きならば、特にここに来なくてもですね。
ただ私は、3時間滞在させていただき、ゆっくり休息できました。、
各25点満点
かけ流し度 :18点
施設充実度 :22点
お値打ち度 :15点
風情・快適度:21点
総合評価 :76点 評価Bランク
(総合評価のみ100点満点)
住所:北海道稚内市港1丁目6-28
電話:0162-22-1100
営業時間:10:00~22:00(最終入館受付は21:30)
定休日:不定休
入浴料:大人750円、小人420円、小学生未満無料
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