群馬県北部は至る所に日帰り入浴できるとこがあるよね「ホテル シャトウ猿ヶ京 咲楽」(群馬利根郡みなかみ町)

他の旅行ブログをいつも参考にさせてもらってます。
にほんブログ村 旅行ブログ 日本一周へ

本日も群馬県北部を西から東へ横断します。
この車中泊旅では、最低1つは日帰り入浴できるところ見つけて、
温泉に浸かることにこだわっているが、群馬は利用できる施設がめちゃめちゃ多い。
ということは、温泉博士、まっとうな温泉に掲載されている温浴施設も多く、
無料入浴の恩恵に授かりながら、旅が出来ております(^^)
今回も温泉博士が利用できました、ホテル「シャトウ猿ヶ京 咲楽」に立ち寄ります。

群馬県北部は至る所に日帰り入浴できるとこがあるよね「ホテル シャトウ猿ヶ京 咲楽」(群馬利根郡みなかみ町)

群馬県利根郡みなかみ町にあるホテルです。
国道沿いにあって、温泉街ではなくポツンと建っている大きめのホテル。

スポンサードリンク

ロビーもこんな雰囲気です。
群馬県北部は至る所に日帰り入浴できるとこがあるよね「ホテル シャトウ猿ヶ京 咲楽」(群馬利根郡みなかみ町)

日帰り入浴開始時間13時に合わせて訪問したのでひっそりとしてました。
この日は土曜日、混み合う前に利用させていただきましょう。
通常日帰り入浴料は600円のところ、温泉博士で無料利用です。

こちらが内湯。
群馬県北部は至る所に日帰り入浴できるとこがあるよね「ホテル シャトウ猿ヶ京 咲楽」(群馬利根郡みなかみ町)

あと内湯にはサウナもあります。
群馬県北部は至る所に日帰り入浴できるとこがあるよね「ホテル シャトウ猿ヶ京 咲楽」(群馬利根郡みなかみ町)

さすがにホテル外観通りの綺麗な浴場になっております。
そして田園風景を一望できる開放感がええですよね。
お湯は無色透明で、浸かってみた感は特徴は感じられません。
群馬県の北部って、こんな泉質多いのかな?
草津温泉はかなりの濃厚さを感じたのに、
そっから東側はどこも似たような泉質に感じます。

では、泉質表で分析してみますね。
群馬県北部は至る所に日帰り入浴できるとこがあるよね「ホテル シャトウ猿ヶ京 咲楽」(群馬利根郡みなかみ町)

源泉温度53.7度、PH値7.5のナトリウム‐カルシウム-塩化物・硫酸塩温泉。
成分総計は1430mg/kgとの表示、成分は色々と含まれてはいるけど、
ここも他の群馬北部の温泉同様に、
その泉質の成分が浴感に伝わってくるところまでの濃さはないですね。
お湯を張るときのみ加水、そしてなぜかこの源泉温度やのに加温???
循環ろ過ではあるが、塩素消毒なしという、不思議な湯使いです。
たぶん源泉の投入は最初だけなんでしょう、
なので、ずっと循環ろ過してると冷めてくるから、加温しなきゃいけないか。
ただそういうお湯やと、塩素消毒は必要ではないのかなって思ってしまいます。

露天。
群馬県北部は至る所に日帰り入浴できるとこがあるよね「ホテル シャトウ猿ヶ京 咲楽」(群馬利根郡みなかみ町)

こっちも田園風景を拝めます。
群馬県北部は至る所に日帰り入浴できるとこがあるよね「ホテル シャトウ猿ヶ京 咲楽」(群馬利根郡みなかみ町)

源泉かけ流しではない温泉ですから、日帰り入浴ですと、
他にはいっぱい源泉かけ流しを謳うホテル・旅館が多い群馬北部なんで、
特にここの温泉を利用する必要性は感じないかな。
たぶん、宿泊がゆったりと過ごせる施設なんだと思いますね。

各25点満点
かけ流し度 :11点
施設充実度 :18点
お値打ち度 :13点
風情・快適度:16点
総合評価  :58点 評価Cランク
(総合評価のみ100点満点)

「群馬県」私が行った温泉・私的評価ランキング

住所:群馬県利根郡みなかみ町相俣248
電話:0278-66-1151
日帰り入浴営業時間:13:00~21:00(月曜15:00~21:00)※要問合せ
定休日:無休
日帰り入浴料:大人600円、小人400円


★楽天トラベルで安く旅が出来ているので、頻繁にあちこち行っています★

スポンサードリンク

他の旅行ブログをいつも参考にさせてもらってます。
にほんブログ村 旅行ブログ 日本一周へ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
コメントの入力は終了しました。