北海道積丹半島の奇岩めぐり2つめ。
気持ちのええ天気の中、その姿を見つけました。
今回の積丹半島一周の中では、この写真が一番、
ここの海の綺麗さが撮れているかなと思います。
海の色、素晴らしいです。
で、その遙か沖になんか見えませんか?
この写真はまず、全くズームしていない写真です。
スポンサードリンク
しかし、これでもよくは分かりませんね。
ただ、沖に灯台でも建てているのかな?って思いませんか?
この写真はデジタルズーム含め、めいっぱいに拡大させました。
灯台ではなくって、自然の岩なんですよ。
その姿から、「ローソク岩」と言われております。
こんな距離からでも見えるってことは非常に高さもあって、
約46mもあるんですね。
よくこの形で古くから残ってきたよなって思います。
うん、ぱっと見た目はやっぱ灯台やわ。
こうして見ると、岩なんよな~
とまあ、自然の神秘さ、偶然性を感じる風景です。
肉眼ですと、見落としそうな大きさなので、
国道沿いを走ってる時にこの近辺を通ることがあれば、
事故を起こさないよう注意して、海側を眺めてみてはいかがでしょうか。
では、まだまだ奇岩めぐりは次回に続きます。
住所:北海道余市郡余市町潮見町沖
【送料無料】ワンダーJAPAN(日本の不思議な《異空間》800)
スポンサードリンク