北海道帯広に到着。
これで北海道の主要都市は全て、この旅で行き尽くしたことになります。
そして、この地に辿り着くと無性に食べたくなるものがあります。
その名は、「インデアンのカレー」。
以前の旅でも食べて、あの味が忘れられない。
車中泊地に辿り着く前に、カレーショップ「インデアン」音更店でいただきます。
帯広市民のソウルフードとも言えるグルメで、
以前入った店でも、地元の方が鍋持ってきて、
ルーのお持ち帰りをやってるのを見て、びっくりしたことがあります。
この日も鍋持参の、テイクアウトの方を見かけましたね。
カレーの大手チェーンと言えば、誰もがCoCo壱番を思い出すでしょうけど、
そのココ壱は、ここ帯広へ1度進出したことがありますが、
インデアンの強い勢力下ではどうにも太刀打ちできず、撤退した経緯があります。
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店内テーブル席。
あ、1人客が多いので、カウンター席が主体ですけどね。
店内の造りはファーストフードっぽいです。
メニュー。
続き。
また、それに値段も安いんです。
ベーシックなカレーのインデアンカレーならば税込み421円。
そして、地元民がルーを持ち帰るのも納得なのは、
ベーシックなのは、1人前たった税込み313円なんです。
この日はお昼を食べてなかったので、
私はインデアンの大盛りにすることにしました、550円です。
あと辛さ調節は以前に食べて、あまり辛くは感じなかったので、
「極辛」で挑戦してみることにしました。
こちらがインデアンの大盛り（421円＋129円）。
この銀色のお皿に、たっぷりかかったルーがまさに美味しそう（＾＾）
ボリューム感も満足いくものです。
では、一口いただく。
そう！これやね～！！！
深みのあるこのコク！何度でも食べたくなる飽きない味なんです。
これを求めて帯広に来たようなもんだ。
あと、卓上にはこんなのもあります。
ガリ、しば漬け、福神漬けの3種類に、ホットオイル。
さすがに極辛にすると、ホットオイルは不要でしたね。
牛肉も結構ゴロゴロと投入されてます。
いや～大盛りでもぺろりといただきました。
また食べたくなる味は、さすが、過去食べた時と同じ印象でした。
ホント関西にも1軒でええから進出して欲しい店。
この記事書いてたら、また食べたくなってきたわ（＾＾）
旨さ…………18点
安さ…………17点
店の雰囲気…11点
Ｂ級度………13点
印象度………20点
総合評価……79点 評価Bランク
住所：北海道河東郡音更町木野大通東16丁目 ぴあざフクハラ内
電話：0155-30-2139
営業時間：10:00～22:00
定休日：ぴあざの定休日に準拠
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