この日で車のブレーキトラブルにより車中泊旅は終了、神戸に戻ります。
四国を離れる前に、最後にうどんを食っておきたい。
鳴門でセルフのうどん屋を探すとここがヒット。
うどん乃八笑(やわら)に立ち寄りました。
香川県では3日連続×3軒のうどんを食いましたけど、
徳島県のうどんは果たしてどうでしょうか?
スポンサードリンク
メニュー。
続き。
まず感じたのは、香川に比べてだいぶ値段高いなってこと。
釜揚げの小でも440円もするんやな~
香川のセルフでは大体300円くらいでしょう。
私は冷たいのが好きなのと、貧乏旅ですので、一番安いので・・・
生醤油うどんの小(330円)にしました。
天ぷらはオープン直後やったんもあって、全部は揃ってませんでした。
「とり天(160円)はすぐ揚げますよ」と女性店長からのお言葉。
どうやら名物はとり天みたいですね。
ただ、私は穴子天が好きなのと130円やったので、そちらをいただきました。
店内の様子。
セルフのうどん屋さんらしいです。
窓際カウンターに座ります。
さあ!うどんを食い続けたのもこれで最後だ!
こちらが生醤油うどんの小(330円)。
女性の店長さんの手打ちかな?
非常に女性らしさが溢れるうどんやなと思いましたね。
ちょい細めですっごくしなやかなんです。
美しさ満点!!
穴子天。
穴子自体の身が、やせ細ってる印象でイマイチ。
しかし、うどんは素晴らしい。
剛麺ではないんですけど、麺の粘り腰がすっごいんです。
綺麗な見た目と同じで、美味しい麺。
うん、四国最後のうどんは、これだけ美味しいと満足です(^^)
ただ、四国圏のセルフで、このお値段はな~
もう後、50円!うどんの値段を頑張ってもらえたら、もっと大絶賛してましたね。
旨さ…………17点
安さ…………13点
店の雰囲気…15点
B級度………16点
印象度………13点
総合評価……74点 評価Bランク
住所:徳島県鳴門市大津町吉永17-11
電話:088-686-1887
営業時間:11:00~売り切れ終了
定休日:木曜

讃岐うどんめぐり指南の書
スポンサードリンク