台北ドミトリー巡り5泊目。
この日は台北駅周辺から離れます。
やっぱ、台北駅から離れると、宿泊料は安くなりますね。
今回の宿はMRT「府中駅」から徒歩約5分くらいのとこ。
UZ ホステル(UZ Hostel)原宿時空膠嚢旅館って宿です。
こうやって、このビルを見ると原宿って名前が入ってるし、日本にいるような気持ちに錯覚させられます。
この雑居ビルの地下1階に位置しておりますね。
なので、寝床のあるスペースは広いけど、フロントそして共有ラウンジはかなりスペースは狭いです。
フロントの方は非常に愛想のええ若い女の子でした。
そして私が日本人やとわかると、他に日本人スタッフがいるってことで、その後はその女の子が対応してくれました。
鍵の開け方など、実際に全部一緒に回って説明してくれましたよ。
こうして他国でのチェックインで日本語で説明受けると、なんか不思議な気持ちだ。
宿泊料は今回1780円でした。
朝食付きでこの額も、台北駅周辺と比べると割安感ありますね。
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ここを選んだ理由。
今回の旅でお馴染みとなりましたね。
この宇宙船の寝室のようなカプセルルームがずらりと並んでおります。
なかなか私には居心地がええんですよね。
室内はこんな演出がされております。
私のルームは127番。
入り口もカードキーで鉄製のドア閉めると施錠されるから、セキュリティ的にも安心。トイレ行ったりなどちょっとした不在時にも、このカプセル内にスマホなど置いておけるもんな。
寝て、正面にはテレビもついてます。
ま、見ることはなかったけど。
コントロールパネル。
ここにカードキーを挿すと操作できるようになります。
ライトは細かく調節でき、コンセントは2つ、USBの電源端子も2つありますんで、充電は安心ですね。
そして、小さいセキュリティボックスもありますから、財布やパスポートはここに入れていました。
ロッカーは廊下に配置されています。
カプセル部屋に入るのも、そしてこのロッカーを開けるのも全てカードキーが必要。
ロッカーを部屋の外に配置してるから、余計な騒音が耳に入りませんね。
トイレが並んでいる奥に、シャワーが配置されています。
カプセル数がかなりあるホテルなんで、トイレ、シャワーの数も多く設置されていました。
またその同じ場所に洗濯機。
コインランドリーが一台あります、洗濯乾燥がそれぞれ50元(約180円)。
しかし、このコイン投入口が全然わからんかった。
ここに10元硬貨を5枚並べて、がっちゃんと奥へ差し込んで投入するって方式。
日本じゃこんなのないよね?
共用ラウンジはフロントの脇にありますけど、ホント狭いです。
15人も座れば、ぎゅうぎゅうな状態。
しかし飲食スペースはここしかないので、常にごった返してました。
無料のコーヒーがあります。
またお茶、ウォーターもちゃんと補給できるんで、ドリンク系は持ち込まなくてええですね。
あ、カプセル内は水しか持ち込めないからご注意を。
これは台湾のカプセルホテルどこでもそうです。
電子レンジもあり。
なので、ここで食事してる方も多かったですね。
私もコンビニで買ったものをここでいただきました。
朝食は近くのマクドナルドで使えるチケットをもらいました。
また明日の記事で続けますね。
住所:No. 22號, Lane 50, Section 1, Zhongshan Road, Banqiao District, New Taipei City, 台湾 220
電話:+886 2 6637 0603
チェックイン:15:00
チェックアウト:11:00