このシュールな世界観は台湾人は興味ない?台北駅「鳥人間」オブジェ(台湾)

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私が台湾に来て、一番気に入ったキャラと言っても過言ではありません。

台北駅の地下街にこんなオブジェが立っているんですよ。

このシュールな世界観は台湾人は興味ない?台北駅「鳥人間」オブジェ(台湾)

なんだこれ?って思いませんか?
頭が鳥で、体は人間なんですよね。
なので、今回「鳥人間」って名前で呼んでおきます。

ただ、台湾人はあまりこのオブジェに関心ないみたいで、素通りしていくんよね。
Youtubeのあるチャンネルを今回旅に行く前に参考にさせていただいたのだが、そこに出演している台湾人の女の子も全く興味ないって言ってた。

しかし、日本人や観光客には、この台北駅地下に似合わないこの鳥人間にめっちゃ興味を持つんよね。
パチパチ、皆さん、写真撮っていかれるんですよ。

私もね、今回台北駅がどこに行くにも拠点になってたんで、何度もこの前を通ってたんですけど、いつ見ても「可愛いな~」って思ってましたもん(^^)
このシュールな世界観ですが、こういうのめっちゃ好きなんよね~

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身長は245cmと高身長。
このシュールな世界観は台湾人は興味ない?台北駅「鳥人間」オブジェ(台湾)

なんの鳥なんだろ?っていう黄色い頭と、白い人間の体を持ってるんですが、頭から体にかけて水が溢れているんです。
実は芸術作品なんですよね。

説明書き。
このシュールな世界観は台湾人は興味ない?台北駅「鳥人間」オブジェ(台湾)

作品名は「夢遊 Daydreams」

何采柔さんと郭文泰さんの共作らしい。

中国語と英語で説明が書かれておりますが、簡単に説明すると、台北都会の喧騒の中に現れた白昼夢らしいです。
で、この子は女の子なんですって。
現実と幻想の狭間でさまよってるんだそうな。

その右手には、鉛筆が握られています。
このシュールな世界観は台湾人は興味ない?台北駅「鳥人間」オブジェ(台湾)

永遠に文字が書かれることのないこの現実世界。
まさにそこに、この鳥人間(鳥少女か)の世界観が象徴されていると思います。

台北駅地下のM1出口の近くに佇んでおりますので、台湾旅行の際はその前を1度でも通り過ぎることをおススメします。
ここだけ雰囲気世界観が全然違うから、虜になること間違いないです(^^)



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