豪華フェリーでゆったり北海道♪新日本海フェリー「あかしあ」(北海道小樽~京都舞鶴)乗船記

他の旅行ブログをいつも参考にさせてもらってます。
にほんブログ村 旅行ブログ 日本一周へ

以前の北海道旅でも、この新日本海フェリーを利用しました。
2005年北海道一周旅は、こちらでまとめています。

新日本海フェリー「あかしあ」(北海道小樽~京都舞鶴)前編

その時も思ったのだが、このフェリーでの船旅はすごく優雅。
それに、片道21時間半もかかる距離にしては値段安いですよね。
ってことで、関西から地道に北上(青森大間~北海道函館はフェリー)
してきた旅だが、その終わりはこちらの船に委ねます。
新日本海フェリー「あかしあ」です。

新日本海フェリー「あかしあ」(北海道小樽~京都舞鶴)前編

これで小樽から舞鶴までは運転することなく、関西へ。
32000円ですから、ちょっと高いようにも思いますが、
車で帰ること考えれば、高速代、ガソリン代考えると、
こちらの方が安いんですよ。
なんせ函館~青森のフェリー代は16000円もしますもん。
あの区間はめっちゃぼったくりやと思います。

スポンサードリンク

さあ、私が乗り込む「あかしあ」がやってきました!
新日本海フェリー「あかしあ」(北海道小樽~京都舞鶴)前編

23時半の出航ですので、21時くらいにこちらに到着します。

後方より、岸壁に横付けしようとしています。
新日本海フェリー「あかしあ」(北海道小樽~京都舞鶴)前編

こんな巨大フェリーの横付けは初めて見る光景。

見事にぴったり着きました。
新日本海フェリー「あかしあ」(北海道小樽~京都舞鶴)前編

あ、今回ちょっと値段高くなったのはこのせいもあります。
新日本海フェリー「あかしあ」(北海道小樽~京都舞鶴)前編

2等寝台にしたんですよ。
2等ですと、大部屋での雑魚寝になります。
私はパソコンかちゃかちゃ操作するのもあり、
周りに迷惑かけるかもと、こっちをチョイス。
しかしこの日は非常にすいていましたね。
私の上にも誰も来なかったし、横の2つも空いていました。

こちらがその2等です。
新日本海フェリー「あかしあ」(北海道小樽~京都舞鶴)前編

こっちも家族で1部屋ぐらいで利用しているほどすいていて、
こんなことなら、ケチって2等にすればよかったかな。

フロント前のロビー。
新日本海フェリー「あかしあ」(北海道小樽~京都舞鶴)前編

ゆったり優雅な旅を演出してくれます。

利用はしませんでしたがレストランメニュー。
新日本海フェリー「あかしあ」(北海道小樽~京都舞鶴)前編

以前、朝食バイキングは食べたことあるんですけど、
あまりたいしたことなかったので、避けました。
まあ給湯室もあるし、飲食物は持ち込めるので、
私は乗り込んですぐにスーパーの惣菜で、
晩酌して、早々に寝ました。
そしてお昼はカップ麺で済ませました。

またカフェテリアもあります。
新日本海フェリー「あかしあ」(北海道小樽~京都舞鶴)前編

こちらで軽く軽食もええですね。

長い旅ですから、風呂も必要です。
新日本海フェリー「あかしあ」(北海道小樽~京都舞鶴)後編

きちんと大浴場もあるんですよ。

サウナもついています。
新日本海フェリー「あかしあ」(北海道小樽~京都舞鶴)後編

お湯は白湯ですけど、窓から海も眺められますし、
非常に気持ちええですよ。
私は風呂好きですから、朝風呂、そして夕方と2回楽しみました。

こちらが後方デッキ。
新日本海フェリー「あかしあ」(北海道小樽~京都舞鶴)後編

気分転換に風に当たりに来るのも気持ちええ。

こちらが、前方のサルーンからの眺め。
新日本海フェリー「あかしあ」(北海道小樽~京都舞鶴)後編

パソコンここに持ち込んで、色々作業してました。
前に突き進む海を見ながらは、作業がはかどります。

もうひとつ、デッキに向かう通路にも椅子置いています。
新日本海フェリー「あかしあ」(北海道小樽~京都舞鶴)後編

コンセントがあるので、ACアダプタ繋いでPCしてる方多かったですね。

中間ポイントでは、逆に北海道に向かう「はまなす」と交差します。
新日本海フェリー「あかしあ」(北海道小樽~京都舞鶴)後編

ずっと何もない海の上で、この船が現れてきたら、なんか不思議な感じ。

あと暇つぶしには、シアタールームがあるんですよ。
新日本海フェリー「あかしあ」(北海道小樽~京都舞鶴)後編

1日2回の上映、もちろん無料で見れます。

こちらで、最初の「幸せの隠れ場所」を見ました。
新日本海フェリー「あかしあ」(北海道小樽~京都舞鶴)後編

これで2時間は暇つぶしになりました。
利用されている方も、乗っている人数にしては多かったと思います。

こんな感じの、21時間半の旅。
寝る場所もちゃんとベットに眠れて、7時間は寝たし、
PCもバッテリーなくなれば、デッキに行ってやればええし、
思っていたほどは長くは感じません。
それにこの日は、ほとんど揺れることもなく楽でした。
これからも北海道の旅は往復、この新日本海フェリー使うでしょう。
大好きです♪

目次へ戻る

スポンサードリンク

他の旅行ブログをいつも参考にさせてもらってます。
にほんブログ村 旅行ブログ 日本一周へ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
コメントの入力は終了しました。