大阪最大級の屋内植物園「咲くやこの花館」(大阪市花博記念公園鶴見緑地)

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大阪周遊パス(スルッとKANSAI)を使った日帰り旅の3施設め。
移動時間をいかに少なくし、できるだけいろんな施設を巡るために考えたのが、
大阪の南部にはいかず、北部、それも東寄りから西へ向かうことにする。
となると、動物園、植物園系の施設ではここですね。
鶴見緑地にある、「咲くやこの花館」にやって来ました。

咲くやこの花館(大阪市花博記念公園鶴見緑地)

もっと近いかと思ったら、地下鉄鶴見緑地の駅から10分ちょっと歩きます。
ちなみに写真右横に写っている展望タワーは、現在営業しておりません。

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屋内の植物園になっています。
咲くやこの花館(大阪市花博記念公園鶴見緑地)

亜熱帯や乾燥地帯、高山、極地圏など、普段、日本では見ることのできない、
そういった植物が展示されているのが特徴です。

こちらは熱帯ゾーンですね。
咲くやこの花館(大阪市花博記念公園鶴見緑地)

しかし、こういう植物を被写体にしている方って、
相当なカメラマニアな方が多いのでしょうか。
すっごい望遠のついた一眼を持った人ばかりでした。
(私のようにコンデジで撮っている方は皆無)

これなんだっけ?
咲くやこの花館(大阪市花博記念公園鶴見緑地)

花の名前はてんで疎いんです。
(飲食店の名前はすぐに覚えるんやけどな~)
この写真が、この咲くやこの花館で一番うまく撮れたか。
背景がうまくボケてくれました。

こっちはハイビスカスやったか?
咲くやこの花館(大阪市花博記念公園鶴見緑地)

ま、どっちでもええわ。
間違えても死にはせんもんね。

私が興味あるのはこういうの。
咲くやこの花館(大阪市花博記念公園鶴見緑地)

子供の頃に読んだ、世界一大きなもの図鑑に載ってた(^^)
世界一大きな花「ラフレシア」ですね。
さすがにこれは標本でした。

乾燥地帯にやって来ました。
咲くやこの花館(大阪市花博記念公園鶴見緑地)

サボテンって好き。
華やかさはないけど、自分ってもんをしっかり主張してるイメージ。

観葉植物として家に飾っても、あんまり世話せんでええんよね?
咲くやこの花館(大阪市花博記念公園鶴見緑地)

なので、私のような、ものぐさめんどくさがりでも大丈夫か。

いろんなコーナーがあるけど、私にはどの花見ても同じようなイメージ。
咲くやこの花館(大阪市花博記念公園鶴見緑地)

高山、乾燥、熱帯など、全然違うんでしょうけどね。

あ、ちなみにアテンダントか一緒に廻ってくれる無料のツアーもあります。
1日3回やってるらしいですね。
まあ、食い気ばかりの私には、たまにはこういうのもええでしょ。
ただ、もっとユニークさ溢れる展示物が欲しかったように思います。

行ってよかった?
★★☆☆☆☆☆☆☆☆(10段階評価で星2つ)

住所:大阪市鶴見区緑地公園2-163
電話:06-6912-0055
営業時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)
定休日:月曜日(休日の場合は、その翌日) 年末年始(12月28日から1月4日)
入場料: 大人500円 中学生以下は無料

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