2017年5月16日(火)日本一周355日目中編
ジャンボフェリーに乗って、神戸から高松へ。
まずは到着後、今回の旅いつもの定番、城めぐり「高松城」です。
ママチャリ旅は大都市を目的地にしているため、市街地にどこでもなぜか城があるんですよね。
ただ、この高松城は天守閣はありません。以前の旅ん時にご紹介しておりますので、詳細は以下でどうぞ。
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市街地に到着したのは午前11時。
早朝4時に起きてから、なんも食ってません。
めっちゃ腹減ってる、即、うどんを食いましょう。
まず1軒め。
高松では有名セルフのお店ですよね、竹清(ちくせい)。
ずっと香川では行きたいお店やったんですけど、タイミング合わず今回初めてです。
こういうの見ると、香川に来たなって思いますね(^^)
この安さ!
一玉で170円ですよ・・・
うどん1杯がわずか170円で食えるんやから、ホントとてつもない価格設定です。
こちらのお店のシステムは、丼に告げた玉数のうどんを入れてもらって、
あとは自分で温めて、熱い出汁入れてかけうどんにしたり、
冷たいままでぶっかけツユかけて、ぶっかけうどんにします。
天ぷら2品と、冷たいぶっかけうどんにしました。
半熟卵天と竹輪天(各100円)。
それにここのお店、天ぷらは入店時に告げて、揚げたてをいただけるんです。
サクサクの天ぷらに、しっかりとしたコシのあるうどん・・・
これで370円なんやもんな~
2軒め。
手打ちうどん「植田」。
こちらのお店もセルフ店です。
ま、うどんのお値段が全然フルサービスのお店とは違ってきますからね。
あくまで貧乏旅ですから、安い店をチョイスします。
肉ぶっかけうどん(500円)。
こちらのお店はこのお肉が美味しいと評判です。
甘辛く味付けられた牛肉がええお味、ただ自身には少し甘すぎるか。
しかし、うどんがええね~
ビヨーンとしっかり伸びる食感が、食欲を相乗させてくれます。
3軒め。
「たも屋」は以前、本店と林店に行ったことあります。
http://bkyugourmet.moo.jp/tamoya_hon.html
http://bkyugourmet.moo.jp/tamoya.html
今回は「女道場」を利用いたします。
その名の通り、女性店員だけで運営されてます。
ひやかけ(250円)にしました。
うどん自体は、先の2軒の方が好み。
以前食べた、本店、林店でも、うどんはイマイチとそういう印象やもんな。
ただ、黄金色をした出汁がめっちゃ優しい味わいで非常にええ。
そしてセルフトッピングがええね。
わかめ、ネギ、天かす、さらに梅干しまでありました。
大根おろしもありましたが、かけうどんなんで合いませんからこれはトッピングせず。
250円とは思えない豪華さです。
私のうどんはしごは連続3軒が限界、飽きてくるんですよ。
この日も昼の部はこれにて打ち止めです(夜もあるのか?)。
腹もいっぱいになったところで、これも今回の旅の定番。
マクドで時間を潰します。
なんせ高松市街地は何度も来てるから、特に行くとこもない。
宿のチェックイン開始時間となりました。
今回のホテルは、「ゴールデンタイム高松」。
相も変わらず、貧乏旅なもんで、カプセルホテルです。
コンセントなしのカプセルで、消費税込み3000円の宿泊料。
あ、朝食もついてのお値段です。
しかしびっくりした・・・
高松の市街地で源泉かけ流しとはね・・・
それも有馬温泉のような素晴らしい金泉です。
鉄の匂いプンプンの茶褐色のお湯は素晴らしいの一言。
源泉温度が低いので加温はされてますけど、かけ流しとは恐れ入った。
高松にこんなええ温泉あるとは知りませんでした。
これからの高松泊は、ここが常宿になりそうです(^^)
そして夜!どうしようかな?ってとこで、明日の記事へ続けますね(^^)
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