「城崎温泉」をぶらり町散歩しております。
前編では温泉に特化して記事にしましたので後編ではそれ以外を綴ります。
この兵庫県の北部で一番有名なグルメが「ずわい蟹」。
別名、松葉ガニですね。
さすがに地元産のズワイガニは高いです。
お店でいただくと、1パイ1万円以上はしますね。
地元ローカルスーパーでも2500~3000円の値がついてます。
しかしその香住あたりで水揚げされる蟹でも安く買うことできますよ。
以下の記事をご参照ください。
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あと温泉街の西側にはロープウェイがあります。
私は興味ないので乗ってませんけどね。
それよりなにより興味があるのは、温泉街の裏側(^^)
スナックやらちょっと怪しげな雰囲気の方が好きなんですよ。
ま、昼間なんで、どこも開いてないですけどね。
スマートボールができる店もあります。
他に射的のお店なんてのもありました。
外湯めぐりの合間に、こういう店に行くのも楽しいよな~
そんで、その帰りにこういう店にも寄りたい。
私はスナックに入るのは興味ないけど、こういうローカル飲食店は大好き。
店頭のサンプルもノスタルジーを感じますね。
冬の宿泊やと宿で蟹は食ってるやろから、こういうとこでは鍋焼きうどんなんてのもええな。
ちょっと温泉街から離れたここのホテルは、大江戸温泉物語のグループになってるんや。
確か「ブルーきのさき」でしたよね。大江戸温泉グループも朝夕バイキング付きで安いから、またいずれどこかで利用してみたいな。
この町散歩の合間には、ちょこっとデザートを・・・
私の旅にはほとんど登場することのない甘いスイーツ要素です。
湯上りプリン(350円)をいただきました。
そんな甘くなくって牛乳&バニラビーンズの風味がよくわかる、私には美味しいプリンでした。
円山菓寮 城崎店(兵庫豊岡)城崎温泉外湯めぐり合間にぴったりスイーツ「湯あがりプリン」の詳細記事はこちら!
他にもこの城崎温泉街には、買い食いできる飲食店がいっぱいあります。
特に外湯めぐりの合間ですから、冷たいスイーツは大人気ですね。
とまあ、色々と城崎温泉をご紹介してきましたが、全国様々な温泉地を巡ってきた私には、宿泊して夜、温泉街を歩く雰囲気は、全国ナンバー1に楽しい温泉地と言い切れます。
一度は宿泊してみるべき「城崎温泉」でした。
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