東京、昭和の名残を残す公園探訪2つ目。
巣鴨から、今度は1駅西へJR大塚駅へ。
「西巣鴨公園」にやって来ました。
しかし今回、東京でも北の方面ばかり集中して巡ったんですが、
こういう昔ながらの児童公園はこの地域に多数残っているのかな。
あまり東京の地理には詳しくないので、
どの地区が昭和30、40年代に開発されたのか知りませんけどね。
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こちらの公園は若いお母さんが2,3歳の子連れて遊びに来てましたが、
他に人の姿はなく、閑散さは相変わらず。
トイレも脇に設置されてますから、結構広い公園なんですけどね。
開園も昭和55年ということですから、比較的新しい。
カブトムシ型のすべり台があるんですよ。
カブト虫を滑り台にしようとする発想は、なかなかないですよね。
角度があまりないし、それに短い。
カブトムシに乗ることができるってのが、メインかなと思います。
(しかし、だいぶ塗装が剥げてきているな)
この公園も出来た当初は、子供がこのカブトムシに、
蟻のように群がっていたのがイメージできますね(^^)
それが今じゃ見向きもされない・・・
30年、40年という時間の経過は、変化がすさまじいな。
行ってよかった?
★★★★★☆☆☆☆☆(10段階評価で星5つ)
住所:東京都豊島区西巣鴨1-3-9
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