貧乏国内セミリタイア移住を考えるシリーズ(中間発表!後編)

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前回、日本国内の移住地を求めて、気候を中心に話を進めてまいりました。

タイトルどおり、不定期でお送りしておりますこのシリーズ。 既に私は「セミリタイア」を宣言!サラリーマンには戻りませんので、 全国どこ...

貧乏国内セミリタイア移住を考えるシリーズ(中間発表!後編)

今回は、その他の観点から、どの地域が自身の好みに合うのかを検証していきます。

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引き続き、考慮せないかんことはこちら!

家賃含め滞在費の費用が嵩まないこと

貧乏国内セミリタイア移住を考えるシリーズ(中間発表!後編)

なんせ、私は貧乏ですもん。
月に20万も30万もお金をかけるような生活は今後できません。
(入ってくる収入がもうない)

となると、毎月の生活費の中で、一番多く割合を占めているのが家賃

定住しませんから、常に賃貸で借りる生活になります。

その観点から考えると、前回ナンバー1候補地に挙げた「那覇」は、
意外にも結構家賃が高めなんです。
月2~3万円のワンルームなんて、探してもほぼない。

というわけで、「那覇」は2年でも暮らすには不向きなんよな~

では、家賃の安い地域は?

日本で一番家賃の安い大都市は「札幌」なんですけど、冬、寒い地域なんで省きます。
あと「仙台」も安い物件多いけど、ここも冬寒い地域やしね。

すると、候補に挙がってくるのは、「大阪」「福岡」なんですよ。
月2万円台で住めるワンルームが結構豊富です。

どちらの都市も、気候的にはほぼ一緒です。
生活するにも、都会としての機能はほぼ変わらないでしょう。
車を持たない生活でも、充分、交通網もしっかりしてます。
そして食い物も、大阪、福岡いずれのグルメも大好きです。

では、違いは?

安く呑めるとこが、圧倒的に大阪が多い(^^)

貧乏国内セミリタイア移住を考えるシリーズ(中間発表!後編)

酒飲みの私ですから、たまには外で呑みたいですもん。
大阪やとアルコールドリンク1杯300円以内で呑めるとこはなんぼでもあるけど、
福岡ではそうはいきません。
あと、九州は外食すると、どこも醤油が甘すぎるんよな~あれは許せない。
(福岡の醤油は全国ブランドの2倍甘いらしいね)

というわけで、2年程度のスパンで考えると、「大阪」なんですよね。
決して、私が関西出身やからという、ひいき目では見てないです。

今はまだ放浪生活を続けるつもりですけど、
いずれ「大阪」に戻ってくることが、近い将来あるかもしれません。

以上、貧乏国内セミリタイア移住、中間発表でした!
(しかしもっと魅力のある都市があるかもしれませんので、まだ不定期で続けます)

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