夕食はさすが高級ホテル、そのレベルはあったと思います。
果たして朝食はどうでしょうか。
引き続き、阿寒の森鶴雅リゾート「花ゆう香」の朝食バイキング編です。
カジュアルバイキングの路線は朝食も一緒でしたね。
パンがホント美味しそうでしたが、私の朝食は和食派だしな~
余力があったら取って来よう。
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海鮮生ものが食べたい。
やんしゅう漬けという、米麹で漬けた、鮭とイカの刺身がありました。
横は、ボタン海老を蒸したものですね。
まず第一弾はこんな感じで。
やっぱ和食中心になりますね。
目玉焼きはその場で焼きたてがいただけました。
たらこがあったから、ご飯のおかずにそれは多めに。
あとは和洋、節操ない相変わらずの取り方です(^^;)
そういえば中華はこの朝ごはんにほとんどありませんでした。
中国人観光客が多いからか?
ドリンクは夜もそうやったけど、炭酸ジュース系がなかったです。
朝から牛乳3杯飲みたい私は、牛乳あったらええけどね。
2皿目。
こちらも和洋折衷。
出来るだけ色んな種類食いたいけど、朝は限界が早い。
それでも人の5倍は朝から食える私ですけどね(^^)
讃岐うどんもありました。
冷凍もんやけど担々麺風のスープでなかなか美味しい、あと湯豆腐です。
和のご飯のおかずになりそうなもんがいっぱい。
中国人はここに群がっておりました。
私もお茶漬けを作ります。
こうして色んな味で食べることが出来るお茶漬けは最高だ。
さらにもう1杯こうして味を変えて作ったもん。
デザート。
杏仁豆腐に、まりもゼリー。
では朝食編でいつもの如く、宿の総評をいたします。
まず宿泊値段は、過去私が泊まったホテルの中でも最高クラスです。
駐車料金と入湯税あわせて、1人1万4千円近くのお値段。
食事は、夕食・朝食ともに品数多くまあまあ美味しかったけど、この値段出してるから妥当範囲。
温泉はここ阿寒湖自体が大した泉質ではないからね。
ただ系列ホテル2つの浴場も楽しめたのはよかった。
しかし部屋の造りは、この値段の高級宿風情はなかったですね。
結果、せっかくこの阿寒湖高級ホテル雰囲気を楽しみたいなら、系列の鶴雅ウィングスにもうちょいお金(プラス1名2000円くらいか)出して泊まるべきだと思います。
まあ、私のような貧乏人にはこれが限界でしたけどね。
旨さ…………12点
安さ…………12点
店の雰囲気…18点
B級度………14点
印象度………14点
総合評価……70点 評価Bランク
住所:北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉1-6-1
電話:0154-67-2311
チェックイン:15:00
チェックアウト:10:00
総部屋数:95室
駐車場:有り50台 普通車:400円/泊、二輪車:100円/泊
源泉かけ流しの宿 (メディアパルムック)
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