北海道函館に到着。
この地はなんと言っても、GLAYメンバーの生誕地、
そしてバンド活動が始まった地として、私にとっては特別な場所です。
そして、この訪問から一週間後にはこんなライブが。
函館アリーナのこけら落とし公演として、
2015年7月25日、26日にライブが開催されました。
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その函館アリーナ。
一週間前でしたが、まだまだ急ピッチで工事行われてました。
まだまだ、この辺り、なんの舗装もできてなかったですけどね。
別角度より。
しかし、ライブ当日までには間に合ったようです。
で、なんで、一週間前に函館にいるのか？
GLAYファンなら、そのライブに合わせて函館に到着するようになんでせんかったん？
って思われるでしょうね。
実はチケットとれませんでした・・・
ここの会場、キャパ5000人ほどなんです。
アリーナに座らせても、7000人規模か・・・
さすがにこの狭さでは、ファンクラブの会員でもない私は、
チケットの抽選は完全に全部はずれちゃったんですよ。
しかし、一週間前でも、現地でのGLAY公演の盛り上がり度はよく分かりましたね。
この日含めて、函館には4日間滞在することになります。
（雨降って、なかなか、函館山からの夜景を拝むことができんかったんで）
日に日に街中にGLAYファンが増えていってるなってのがよく分かりました。
また函館市自体が、この公演を盛り上げていましたね。
例えば、こちら。
「GLAYと宝探し」という、GLAYメンバーゆかりの地を訪ねて、
謎を解き明かすというイベント。
この2015年の夏休み期間中はずっとやってました。
ただ、私はあまりこういう決まったコースを行くイベントが好きやないので、
独自で、ぶらっと気の向くままに函館の町を巡ります。
こちらは、「八幡坂」。
函館は坂の多い町です、その点、港町である地元「神戸」も同じような雰囲気。
なので函館って町が好きな理由の1つです。
この坂は、GLAY単行本の表紙になりました。
「SODAPOP」。
メンズファッションのセレクトショップです。
この中に、「G4 Space」ってスペースがあります。
ここはGLAY唯一のオフィシャルショップです。
ここでしか入手できないG4 Spaceオリジナルアイテム販売をしており、
メンバーの楽器や衣裳も展示されてます。
「あうん堂」。
GLAYが高校時代に活動の拠点としていたライブハウス。
ここでの音楽活動がGLAYの活動原点となりました。
次から次へ、GLAYファンが訪れて来てました。
函館の中でも、繁華街の中にあるから函館駅からも徒歩圏内やし、
一番訪問しやすい、GLAYゆかりの地ですね。
はこだてグリーンプラザにある「月光仮面像」。
カメラ好きのJIROが、ここで一緒に写真撮っておりました。
月光仮面の原作者は函館出身なんですね。
とまあ、私は数少ないながらも、GLAYゆかりの地めぐりを行いました。
あと、メンバーが好きなグルメも色々と食べましたよ。
以下、食べた記事のリンクをしておきます。
ラッキーピエロ「チャイニーズチキンバーガー」の記事はこちら！
函館って町は大好きなんで、これ書いてるとまた行きたくなったな（＾＾）
全国B級グルメツーリング
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