富士山周辺の洞窟めぐり♪
様々なタイプの洞窟が無数にあるので、
観光スポットになっている場所でも全部は廻れません。
その中でも非常に気になったのがこちらのスポットでした。
「船津胎内樹型」です。
天然記念物に指定されています。
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その説明書き。
富士山周辺の洞窟もいろんなタイプがありますが、こちらの特徴は、
富士山から流れてきた溶岩が樹木を囲んだまま固まり、
木が鋳型として溶岩流の中に残ったもの。
横倒しになった複数本の木が、つながってできた複合型です。
その代表的な溶岩が、この説明書きの前に展示されていました。
これやと、木が一本この中に入ってたんやなってすぐに分かりますね。
こちらが、「船津胎内樹型」の入口。
神社風になっております。
拝観料は大人200円。
近くにフィールドセンターって施設があるので、そこが受付になっています。
拝観料を支払い、どっから入るのかぐるりと神社内を回ったがここ？
めちゃめちゃ狭いやん。
私のデブな体がホンマにここを通るのか、ちょっと不安・・・
ま、けど受付の女の子はちょっとダメかなって顔せんかったし、いけるでしょ。
すごい洞窟。
というより洞穴ですね。
探検隊気分が盛り上がってきます♪
こりゃ、私が求めていた地下探検やわ。
ちょっと広くなったスペースで、上を見上げてみる。
溶岩が固まったものが、複雑怪奇な模様をしていますね。
途中、分かれ道がありました。
「母之胎内」と書かれております。
ここで、受付時に注意点を女の子から聞いておりました。
「非常に狭く、人が往き来できるスペースはないので、
まずは入口から呼びかけてください、そして誰もいなければ進んでください」ってね。
呼びかけ、応答がなかったので、では参ろう。
今まで以上に狭い洞穴。
膝を抱えてかがんで、ちょっとずつでないと前へ進めません。
そっかーこれが母の胎内に向かう穴ね。
自身がチ○ポになった気分やわ（＾＾；）
早漏やから危うく発射せんうちに、さらに前へ進もう。
ようやく一番奥が見えてきたか？
やって来ました、母之胎内の一番奥。
少し広がった空間に、神様が祀られております。
そして今通ってきた、後ろを振り返る。
よくこのスペースをくぐり抜けたもんだ。
そんな言うほど、私の体はデブではない？（＾＾）
元の洞穴へ戻ります。
匍匐前進が必要なくらいの狭さに見えますけど、膝抱えしゃがみで大丈夫ですよ。
こっちは父之胎内？？
って、そんなもんあるんか？私は入りたくない、女性の中がええ。
そして、出口が見えてきました。
なかなか面白いチン○体験であった（＾＾）
今回の旅では、いろんな洞窟に入ってきたけど、
これだけ個性の強い場所は強烈に印象に残っておりますね。
河口湖方面に行く機会があれば、是非とも○ンポ体験してみてはいかがでしょう。
（すいません、おふざけ記事ですけど、ちゃんとした安産祈願の神社ですよ）
住所：山梨県南都留郡富士河口湖町船津6603
電話：0555-72-4331
営業時間：9:00～17:00
定休日：月曜（但し祝日は公開／6～8月は無休）
入場料：大人200円、小・中学生100円
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