びっくりするぐらい、2000円ちょっとのドミトリーカプセルタイプにしては設備が整っていて、綺麗なホステルに宿泊しております。
ボウティ シティ カプセル イン (Bouti City Capsule Inn) というドミトリー宿です。
朝食付きの宿なんで、共用ラウンジを含め今回ご紹介します。
ここがフロント奥にある、1階の共用ラウンジなんですが、めちゃめちゃここも綺麗です。
規模の大きいホステルなんで、広々としていますね。
なので、晩飯も夜市とコンビニで買ったものをここでいただいたんですが、利用している人が結構いました。
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コーヒーマシン。
カプセル式のタイプですが、これは50元と有料です。
電子レンジとオーブンも備え付けられています。
また冷蔵庫もありましたよ。
キッチンは使ったものは自分で洗う、ドミトリーお馴染みの方式。
皿とかもいっぱいあるんで、晩飯はテイクアウトしてきて、ここで食べるんがええですね。
では、朝食をご紹介します。
まずドリンクは2種類おかれていました。
オレンジジュースとミルクティ。
そして、台湾名物「茶葉蛋」ですね。
そう、あの台湾どこのコンビニでも置かれているあれ。
八角や五香粉などで茹でられて作られた、ゆで卵です。
蓋を開けるとこんな感じ。
うん、コンビニで置かれているのと一緒だ(^^)
1度食べてみたかったので、楽しみ。
パンはトーストが置かれていました。
自分でトースターに入れて焼きます。
バターそして、2種類のジャムがあります。
オレンジジュースにバターたっぷりトースト、そして茶葉蛋3個。
初めて食べる茶葉蛋でしたが、私は八角などの中国スパイスが結構好きなんで、これは美味しいな。
さらにもう1個いただきましたもん。
朝から4個も卵食うなんてね(^^;)
あと、卓上にあるフルーツも食べてええみたい。
横の女の子は、このオレンジみたいなのを剥いて食べてました。
ではいつものように、朝食記事で、宿の総評を纏めたいと思います。
台北駅から一番近くの出口で出ると、徒歩5分以内で辿り着ける立地がまずいいです。
そして、宿の規模が大きい分、共用で使える設備もしっかり整っている、そして綺麗。
ドミトリー部屋もロッカーもカードキーでセキュリティしっかり、そして寝床も広くて快適。
朝食もシンプルながらも、茶葉蛋があるのが台湾らしくてええ。
とまあ、ホント文句のつけどころがない宿なんですよね。
それにプラスして、今回チェックインチェックアウトを担当してくれた、若い眼鏡をかけた女性。
愛想のええ完璧な応対でした。
今回台湾で泊まった14泊で、一番素晴らしい宿やったで賞を差し上げます!
旨さ…………11点
安さ…………18点
店の雰囲気…19点
B級度………17点
印象度………15点
総合評価……80点 評価Bランク 宿全体の雰囲気も加味しています
ボウティ シティ カプセル イン (Bouti City Capsule Inn) の詳細
住所:7號, Chongqing South Road, Section 1, Zhongzheng District, 100 台湾 Taipei City
電話:+886 2 2381 5566
チェックイン:15:00
チェックアウト:11:00
