おもちゃの博物館「バンダイミュージアム」・・・
まずは前編として、ガンダムに絞って、ご紹介させていただきました。
入口入ってすぐ左には、遊園地に昔あったようなゲーム機が置いてあり、
コインを買ってですが、今でも昔と同じように遊ぶことができます。
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エジソンに関する、様々な発明品、そして歴史が分かる、
「エジソンミュージアム」って名前のスペースがあります。
約3000点あるトーマス・エジソンの発明品の中から厳選したコレクションが展示。
その陳列されているほとんどのものが、現在でも動く状態で保存されているんだそうな。
子供がたくさん訪問する施設なだけに、おもちゃだけでなく、
こういうものを見て、自由な発想ができる人間がいっぱい育つとええですね。
今の日本、ゲームという作られた世界でしか遊ばない子供ばっかりで、
こういうことにも興味を持つ子供が増えて欲しい。
幼児向けのおもちゃが所狭しと置かれています。
ゲームソフトの貸し出しも行われています。
その他、世界各国から集めたおもちゃ、日本の江戸時代のおもちゃなど、
数多くの展示品がありますけど、写真撮ってるときりがないのでやめときました。
なので、私の子供の頃からのおもちゃの歴史を追っていきたいと思います。
バンダイと言えば、キャラクターロボットを手がけております。
中でも超合金と言われたシリーズは、よく子供の頃買ってもらったな~
こうして、超合金、合体ロボシリーズがずらり展示されています。
私が買ってもらってたのは、こういうのでもかなり初期ですけどね。
いろんなタイプのロボットがあったもんね。
勉強ができるロボットとか、ガキ大将的なロボットとか。
あ、こういうブリキのロボットは、私の世代ではないですけどね。
って、エポック社やなかったっけ?
一番左のタイプはやってた記憶があります。
こういう塩ビで作られた、ウルトラマンシリーズの怪獣もんもよく持ってた。
ゾフィってこんな顔やったんや・・・知らなんだ。
これも持ってた記憶がある。
ウルトラマンシリーズでも私はセブンが一番好きで、
3つに分離する、このホーク1号は特に好きでした。
マジンガーZです。
私はこの時代から数年が、こういう系統にはまってた時でしたね。
コンバトラーVって皆さん、ご存じかな~?
5つのメカが1つに合体してロボットになるんですけど、
実際に超合金でも合体して、ロボットになったんですよ。
あの時代(昭和50年代前期)によく作ったなと思いますね。
そして、小学校高学年の頃に登場したのが、任天堂のゲームウォッチ。
私は火災ビルから飛び降りる人たちを担架で受け止めて、
救急車に乗せる「ファイア」ってゲームを持っていて、
よく遊んでた記憶があるな。
この後の時代は、おもちゃの進化はTVゲームの進化と言ってもええですよね。
私はスーファミあたりが、一番ゲームにはまってた時代でした。
今となっては、ゲームはやろうという気が全く起こらないけど・・・
といった感じで、昭和から平成の時代を渡り歩いた、
大人でも楽しめる陳列物がいっぱいあります。
入場料1000円はちょっと高いかなって感ありますけど、
1度は見て、私は損はなかったなと思いますね。
(ま、再訪はもうないけど^^;)
住所:栃木県下都賀郡壬生町おもちゃのまち3-6-20
電話:0282-86-2310
胎内拝観時間:10:00~16:30 ※入館は16:00まで
定休日:年中無休
入場料:大人1000円 子供(4歳~中学生)600円
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