2019年3月5日(火)避寒旅32日目その1
釜山、ラブホまがいのホテルで宿泊でした。
ちゃんと眠れない環境が約10日間ほど続いたので、この個室ベットはまるで天国でした。
なので、朝10時過ぎくらいまで、ここでゴロゴロさせてもらいます。
この日お目当てにしてたお店に向かうためにチェックアウト。
改めて、このハングルばかりの通りを歩いてると、ワクワクしてくる(^^)
さあ!釜山の街歩きを今日も開始だ。
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ここのお店が11時オープンなので、その時間ぴったりに入店。
「元祖ハルメナッチ」。
すごい人気店なので、混むのを予想して、この時間に来たんですよね。
それに12~14時という激混みのランチタイムは、1人利用させてもらえないんですよ。
韓国はホント、外食は誰かと一緒に食べるのが習慣の国ですから、1人めしやるんにめっちゃ厳しいです。
ここのお店の名物。
「ナクチポックン」という料理です。
手長だこを辛く炒めた料理です。
釜山ではこのように鍋で煮込むようにしておりますね。
ソウルではこうしてスープ状ではないらしいです。
こんな風になったら完成。
この煮具合は、全てお店のおばちゃんがやってくれます。
食べてみると、まあチゲ鍋っぽい感じかな~
かなり辛いんで私の好みですが、これは食材さえ揃えれば、自分で作ることが出来るかなって印象。
美味しかったのは確かですけどね。
しかしお店の人、1人日本人客の私にも荷物を対面席に置いてくれたりとホントめっちゃ優しかった。
釜山はソウルに比べて、なんか人の温かみを感じる街ですね。
地下鉄に乗って移動します。
やって来たのは「南浦洞」周辺。
海鮮市場の「チャガルチ市場」がある場所として有名ですね。
海鮮もの大好きな私なので、何か食わずともその魚市場雰囲気を味わいにやって来ました。
釜山はやっぱ港町だなって感じます。
魚の種類がめちゃめちゃ豊富。
新鮮さをすごく感じるな~
この近辺も日本人観光客が多いから、日本語併記が多い。
しかし「もづやぎ」って(^^;)
こっちは、「モシ焼き」やもん。
こういうミスもすっごく多いけど、逆に日本で使ってる英語も、英語圏の外国人観光客にはこんな風に思われているんだろな。
この店すごいな・・・
宇宙戦艦ヤマト?いや「大ヤマト」。
しかし、なんの店なんだろ?韓国にパチンコ屋はないやろし。
後で調べてみると、釜山のゲームセンターは日本のパチンコを改造した機種が大流行してるらしい。
ヒラメと鯛かな。
海鮮食わしてくれる店が、ホントめちゃめちゃ多い。
海側に出ましょう。
この雰囲気、日本ではどこになるんかな~
釜山は大都会やけど、田舎雰囲気を感じるんですよね。
釜山の人口は約340万人、大阪市の人口よりも実は多いんです(ただ面積が全然違いますが)。しかし港の雰囲気は、横浜や神戸のような洗練としたものではなく、舞鶴とかの田舎っぽい雰囲気があるんだが、高層ビルが建ってるアンバランスさも併せ持つんよね。
カモメに餌をやってる方がいました。
めっちゃ群がってた。
こんな近くで撮れるとは。
日本のあの場所を思い返してました。
もっと釜山の街を知り尽くすために歩き回るぞ!
この記事も長くなりました、また明日12時記事へ続けますね。
