2019年2月17日(日)避寒旅16日目その1
台湾から沖縄へ移動して来ての初日でした。
昨日の酒も残っておらず、朝から行動する気満々です(^^)
朝食はついてないプランにしてるんで、チェックアウトして次へ向かいます。
台湾滞在時と同様に、泊まるホテルは毎日どんどん変えていきますぞ。
相方がおっても、相変わらず激しく動き回ります。
朝の国際通り。
まだ早い時間なので、観光客も全然いないです。
今日の交通手段はこちらがメイン。
「ゆいレール」ですね。
那覇の都心部を効率よく移動するにはこのモノレールを使うのが一番。
昨日の夜、2日券(48時間有効)を購入してますから、明日の夜まで使うことができます。
この「ゆいレール」、面白いのはこちら。
ちょうど運転席の後ろに座席があって、運転手目線で前が見えること。
これ鉄道好きにはたまらんね(^^)
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降りた駅は「首里城駅」。
私が沖縄短期滞在した時に、気に入った大衆食堂がここにあります。
「あやぐ食堂」って名前。
まずは朝食とランチを兼ねたブランチでここを利用いたします。
代表的なメニュー。
沖縄料理なら、なんでも食えるお店。
お値段的にも、定食なら600~800円の価格帯を中心にいただけます。
まずは、沖縄の炒め系と言えばこれですね。
チャンプルーです。
相方はゴーヤが嫌いなので、今回トーフチャンプル定食(650円)をチョイス。
ここのお店、定食には、まぐろの刺身がついてきます。
で、ジャンキーな食い物好きなら、沖縄ではこれを頼むべき。
沖縄の大衆食堂では、どんな時間でも食えるランチとつく定食です。
私は大人のお子様ランチと呼んでおりますね。
A~Cの3つのランクがあって、Aが一番高く、Cが一番安いですね。
今回、一番高いAランチ(900円)を注文。
トンカツ、沖縄の玉子焼き、ハムチーズ、ウィンナー、ハンバーグ、スパム焼き、沖縄天ぷら(スパム、白身魚、茄子、人参、ピーマン)というこってりおかず類。
あと、キャベツにマカロニサラダですね、さらに小椀の沖縄そばまでついてます。
これだけを2人でシェアして食うと腹パンパンです。
これぞ沖縄の大衆食堂らしさを感じられて満足ですね(^^)
では、観光に向かいますぞ、メジャーな観光地「首里城」へ。
龍潭池の周りにはガチョウ?人間慣れしてるんか全然逃げない。
後で調べると、この鳥は「バリケン」という鴨の一種らしいです。
ニャンコとバリケンのコラボ(^^)
なんかほのぼのする光景だな。
まずは首里城周辺。
「第32軍司令部壕跡」、沖縄上陸戦ではこの首里城は大激戦でした。
「園比屋武御嶽石門」。
1519年に築かれた門で王家の拝所として使用されましたもの。
「玉陵」(たまうどぅん)。
第二尚氏王統の歴代国王が葬られている陵墓、お墓ですね。
そしてメインの「首里城」。
しかし中には入っておりません。
拝観料820円と高く、私は1度中へ入っておりますが、その価値はなかったと思ってます。
なので2人で1640円も出すくらいなら、その分どっかでなんか食ったほうがええってスルーしました。
なかなかアップダウンも多く、いろんなところに遺跡は点在してるんで相当歩きました。
結構疲れましたが、また、ゆいレールで移動しましょう。
ってなところで、この記事も長くなりました、また明日12時記事へ続けますね。