ソウルの移動は地下鉄に乗り慣れたらどこでもほぼ行き尽すことが出来ます(地下鉄利用法)

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で、ここ南大門からは、地下鉄に乗って移動しますぞい。
既に韓国の交通カードである「T-Moneyカード」は、仁川空港からソウル駅への移動でゲットできています。
このカードにチャージして、地下鉄を利用しますので、この記事ではその利用方法について説明していきたいと思います。

まず、こちらが韓国ソウル地下鉄の自動券売機。

英語も韓国語もでけんコミュ障男の1人旅やけど無事に韓国に入国できるの?

異国の地の券売機ですから、まずこの前でどうやって使うのか戸惑いますよね。
それに表示されている言葉も全てハングルです。
全く読めません。

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しかし、ご安心を(^^)
英語も韓国語もでけんコミュ障男の1人旅やけど無事に韓国に入国できるの?

「日本語」での案内表示に切り替えることができるんですよ。
なのでその操作はほぼ違和感なくできますよ。基本、カードにチャージするか、1回交通券を購入するかいずれかの使い方になると思います。今回、私はチャージしますんで、カードにチャージボタンをタッチします。

すると、交通カードを所定の位置に置いてくださいと案内が。
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日本の券売機では釣銭が出てくるようなところへ、T-Moneyカードを置きます。

そして、チャージする金額を設定します。
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ここで裏技をご紹介。
韓国では、ほぼ小銭なるもんを使う機会がほとんどありません。
どこのお店で飲食したとしても1000ウォン(約100円)単位のお店ばかりなんですよね。
なので必然的に小銭が溜まっていってしまう・・・
なので500ウォン、100ウォン硬貨が財布の中にジャラジャラとって事態に・・・
そんなときに便利なのが、このチャージ機なんですよ。
最低単位1000ウォンからチャージできますし、小銭は50ウォン硬貨も利用可能。
なので小銭が1000ウォン溜まれば、私はこのチャージ機でカードにチャージする方法を選択しました。

今回、2000ウォン(約200円)の小銭があったんで、その分チャージします。
英語も韓国語もでけんコミュ障男の1人旅やけど無事に韓国に入国できるの?

チャージ前に5850ウォン入ってましたから、計7850ウォンになりました。

そして改札ではこのカードをかざすだけです。
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ま、これはどこの日本の鉄道でも同じようにやりますから、違和感ないですよね。

車内も、日本の地下鉄と同じです。
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車両によっては日本語の音声案内もありますし、また駅の中は日本語併記で溢れています。
日本人が東京の地下鉄乗るよりも、遥かに簡単にソウルの地下鉄の方が慣れやすいです。
ホント、東京の地下鉄の難解さはとんでもないと思いますよ。
まず都営とメトロの2つに分かれていて、両方が別料金でしょ?
それにプラスして、JR・私鉄の乗り入れがめちゃめちゃ多く、いつの間にか私鉄に乗ってるって羽目にも・・・
さらにはメトロとメトロの駅の間にある駅は私鉄の駅で、私は別料金払ったこともありますもん。

閑話休題。
東京からソウルに話を戻しますね。
あと先日ご紹介した、地下鉄アプリを入れておけば完璧です。

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ただ一点だけ注意点があります。

それは駅によっては、改札が片方向だけで繋がってるとこが多いってこと。
いざ改札内に入ってみると、行きたい方向と反対のホームに降りてしまうってことがあるかと思います。
するとまた階段を上って正しい方向側のホームには行くことができません。
どこか他路線へ乗り換えできる駅まで行ってそこから戻るって戦法をとるか、または1回の乗車運賃を無駄にして反対側の改札に入り直すかをしなければいけません。

あと、私はT-Moneyカードを持っていたので利用しませんでしたが。。。
英語も韓国語もでけんコミュ障男の1人旅やけど無事に韓国に入国できるの?

1回交通カードで乗ると、この1回交通カードには50ウォンの保証金がかかってますから、こういう保証金払い戻し機を使って、50ウォン(約5円)を返却してくれます。
この作業もめんどくさいですし、またT-Moneyカードを使ったほうが1回あたり100ウォンお得ですから、10回以上地下鉄乗ったり降りたりする方はT-Moneyカードを買っておいた方がええでしょう。

ってな感じで、ソウル地下鉄の利用法についてご説明しました。
私は滞在中60回以上、この地下鉄を乗り降りしましたので、もうソウルはどこでも迷わず行ける自信ありますね(^^)
けど、誰でもソウル地下鉄は簡単に慣れることができる交通機関だと思いますよ。

では地下鉄に乗ってどこに行ったのか?
この記事も長くなりました、また明日12時記事で続けます。



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