2018年2月22日（木）2日目後編
腹いっぱいに食い過ぎて、博多ぶら歩きの予定を、ホテルへ戻って昼寝休憩に切り替えたわたくしめ（＾＾；）
私はご飯7膳食ったけど、相方はご飯2膳に抑えてたから、まだ動けるみたい。
私と一緒やとお土産物選びもじっくりできへんやろから、この時間使って、博多駅でお土産物物色してきたら？ってことに。
なので、博多駅前から私はホテルへすぐ戻り、別行動にしました。
約1時間後、相方が戻って来ました。
ここのホテル、エレベータ前にこんな貼り紙が貼ってあるんですよね。
相方は私が先に戻ってるから、そのまんまフロント通らずエレベータに乗ろうとしたら、めっちゃ怪訝そうに「こいつ誰？」って顔でフロントのホテルマンに見られたらしいです。
どうやらデリヘル嬢に間違われたらしい・・・（＾＾；）
この貼り紙見て、慌てて、フロントへ説明に行ったんですと。
すると、今にも警察へ連絡しそうなホテルマンの顔が、満面の笑みに変わったそうです。
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相方も部屋へ帰って来て、満腹感と歩き疲れから眠りこけておりました。
2人とも目が覚めたのは夕方18時半になってた・・・
ここでこの日の夜どうしようかの協議を実施します。
まずお腹が全然減ってないんですよね。
天神で夜呑もうと思ってた欲求が全く湧きません、もう移動もしたくない。
とりあえず、博多駅付近をぶらついて、腹が減ってきたら考えようってことに。
博多の駅ビル。
着いた時から思ってたけど、博多駅って、札幌駅とすっごく雰囲気似てるんですよ。
私と同じように思ってる方いるかネットで検索してみると、やっぱそう感じてる方、非常に多いですよね。
まるで、北と南の双子都市と書かれております。
私自身、両都市とも、セミリタイアで是非住みたい町に挙げている市やもんな。
ここ博多駅ビルの屋上は、テラスになっております。
ちょっと背が低いけど、博多の夜景が無料で眺められます。
私は夜景大好き人間なので、こういう風景は非常に癒されます。
旭川の寒さの中で過ごしているんで、ここ博多の夜、気温4度くらいは全然平気。
しばらく、ぼけーーっと眺めてました。
しかし、まだお腹減ってません。
酒を呑みたい欲求もあまりないし、節約のため、ホテル部屋で夜遅い時間に呑むことにします。ただ、せっかくの博多ですから、ラーメンくらいは食べて戻りましょう。
ちゅうわけで、博多駅からすぐにあるこちらのお店をチョイス。
らーめん「次男坊」です。
らーめん（650円）。
昨日食べた「一双」が濃厚系豚骨なのに対し、こちらのお店はあっさり豚骨系。
基本、博多豚骨はあっさり系やもんね、こってりになると久留米系やもん。
ただ、私の好みは久留米系らーめんやなと改めて実感しました。
同じらーめん食べるより、別の味をシェアして食べたい私。
油そば（620円）も注文して、相方とシェアします。
ぐっちゃんぐっちゃんにかき混ぜいただくと、このもっちり麺がなかなか旨い。
スープのベースも豚骨風味で、なかなか他でいただけない油そばでした。
部屋に戻る前に、駅前にあるコンビニとスーパーの合いの子みたいな店に立ち寄る。
つまみと酒を購入。
ベットに寝転びつつ、本日の晩酌を開始。
こうして部屋で相方と呑んでいると、普段、旭川での夜に過ごしてるのと全然変わんないけどね（＾＾；）
相方が昼間に買ってたスイーツ。
「伊都きんぐ」ってお店の前に行列が出来てて人気店らしく、そこでイチゴどら焼きを買って来てました。
半分いただきます。
うん、あまおう苺を使っているんですけど、生クリームと苺の相性はええのわかってるし旨い。
この日は描いてた旅スケジュールとは全く違ったもんとなったけど、私の旅ではよくありがちです。いつも臨機応変に予定はコロコロと変えていく。
昼寝したけど、酒呑んでまた眠くなったわ、そんじゃ、おやすみなさいzzz
また明日12時に、3日目前編へ続かせていただきます。
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