2018年5月20日（日）6日目その5
乗り合いミニバス（ロットゥー）を使ってバンコクに戻って来ました。
一旦、疲れを癒すためにホテルへ戻って来ました。
シャワーを浴びて、ベッドに横になると、ホントぼーーっとしてるんですよ。
完全に熱中症の一歩手前状態。
晩飯をどうするか考えたけど、このファラポーン駅周辺は屋台チックな飲食店はいっぱいあるけど、商業施設が全然ないんよね。
ならばと、BTSとMRTを使って、繁華街へ向かうことにします。
やって来たのは、MBK（マーブンクローンセンター）。
ここのショッピングセンターもめちゃめちゃ巨大ですね。
このバンコク中央での商業センターの密接度合いは、東京に匹敵すると思います。
大阪も敵わないですね。
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ここの商業施設は電化製品が非常に多いです。
先日、泥棒市場にも行ったが、こっちは怪しげなもんはありませんけど（＾＾；）
相変わらずのフードコート巡り。
6Fにあがってきました、
涼しさ考えると、もう外で食うなんてできないバンコク旅行となりました。
こちらは、前払いでクーポンカードをいただき、余ればカードを返し残額をリファンドしてもらう仕組み。前払いは安い大衆タイプ、後払いは高い高級タイプってのが、バンコクフードコートの特徴です。このシステム、日本でもやれないもんかな？色々食えて面白いと思うんですけどね（まあ日本やと単品が高いからな・・・）。
1軒目は、今回の旅でグルメ重要攻略ポイントに挙げているカオマンガイ。
ここMBKのフードコートは美味しいと前評判を聞いたんでね。
ノーマルのカオマンガイは50バーツ（約175円）でした。
スープ付き、そしてタレは2種類セルフでとってきました。
味は・・・うーん・・・鶏肉がどうしても貧弱なんよな～
ご飯はタイ米でパサパサしてるんもあるけど、うまいこと炊き込まれている印象もないし。
自身カオマンガイ大好きでよく自炊で作ってますけど、その旨さに遥かに及ばない。
また帰ったら、今回のカオマンガイめぐりを教訓に、さらに旨いカオマンガイ作りに精進したいと思います。
引き続き、麺料理を食いたくて、こちらのお店へ。
あんかけ焼きそばタイプの料理が並んでるお店やったんですよ。
ご覧のような感じ。
私は中華でもこの料理が大好きでね～
海鮮がのるとちょっと高くなりみたいですね。
安めのもんを狙うことに。
指さし、番号呼称で、選んだのがこちら。
1番を選びましたね、豚肉がメインのあんかけそば。
しかし麺が想定外でした。
自身では揚げそばタイプを選んだはず、メニューにもフライヌードルと書いていたと思ったのに、なぜか米麺の太いタイプ、センヤイですね。
まあこの麺もモチモチしてて、米麺の中では好きなタイプですけどね。
ただ、あんかけがぬるかった・・・
ココ壱がありますね。
そろそろ日本食が恋しくなってきたこの頃です。
ファランポーン駅に戻って来ました。
タイ国鉄の中でも一番中央に位置する駅ですから、眠らない駅なんでしょうか。
地方から出てきたタイ人らしき方で、22時前でも、駅構内はごった返してましたね。
（あとから調べると、最終列車が出る23時30分から到着列車の始まる午前3時までの深夜時間帯は最も危険で、ホームレス、不良少年だらけで絶対に出歩くべきでないとの情報でした・・・）
暑さでヘトヘト・・・再びシャワーを浴びて、クーラーガンガンに効かせて眠るといたします。おやすみなさいzzz
翌日行動は、お昼12時記事へ続かせます。
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