F-16ファイティングファルコンのアクロバット飛行を見ました。
2017年はその飛ぶ姿をほとんど拝むことはできませんでしたが、地上ではF-15だらけやったんで、今回はその写真を列記して最終回といたします。
F-15イーグルは、まだまだ日本国内どこの航空博物館でも展示はありませんので、こうして地上で眺められるのはこうして航空祭に来ないと機会はありません。
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斜め後ろより。
右横、少し後ろ側から。
やっぱ何度見てもかっこええ。
運用開始は1976年の機体とはホント思えません。
もうすでに40年経ってるもんな~
いかにその当時斬新な機体デザインであったかがうかがえます。
M61A1機関砲には940発の弾をこめることができます。
1秒間に14回の射撃を行えるんですよね。
そのM61A1機関砲。
こうやって弾を装填するのか。
ホント、めちゃめちゃ数が多いんですよ。
全部で10機くらいいてたんとちゃうかな。
こちら、格納庫内のF-15イーグル。
操縦席を間近に見られるように、展示しておりました。
そして、こっちのF-15はエンジン換装の作業展示もありましたね。
エンジン部分が空洞なのがお分かりかと。
これだけでかいエンジンがぴったり収まる姿を見て、これ一基でいくらくらいするんやろ?って思ってた。
飛び立つ前のF-15。
離陸します。
地上の動かない展示もええけど、やっぱ空飛んでる姿が一番かっこええ。
ってな感じの2017年千歳基地航空祭でした。
2018年は7月22日(日)の開催です。
なにもなければ旭川から千歳へ車で向かう予定です(^^)
ではまた明日お昼12時の記事から、バンコク旅行記に戻りますね。
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