「さんふらわあ」きりしま乗船記:2週間かけた陸路も一晩で帰宅・・・(鹿児島志布志~大阪南港)

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神戸から地道にママチャリで走って来て、辿り着いたのは鹿児島志布志。
ここから帰路につきます。
大阪南港へ向かうフェリーがありますから、一気にぶっとびます。

「さんふらわあ」きりしまに乗り込みます。

「さんふらわあ」きりしま乗船記:2週間かけた陸路も一晩で帰宅・・・(鹿児島志布志~大阪南港)

以前、1万円弾丸フェリーでも利用したことはある船なんですけどね(^^)

詳細は以下をご参照下さい。
http://bkyugourmet.moo.jp/tabi/2013kagoshima.html

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料金は以下の通り。
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2段ベットの並ぶ相部屋(ツーリストベット)に、自転車持ち込みで、11700円。
この路線は特に割引制度ってのがないからな~

船内、車停めるスペース。
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この一角にママチャリを停めます。

船内入って、ロビー付近。
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あまり豪華さはないです。
その点、太平洋フェリーや新日本海フェリーの方がゴージャス性はありますね

私の今回のねぐら。
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雑魚寝の2等客室は嫌いなんで、いつも1ランク上のこのタイプにします。
それに、この路線のさんふらわあはあまり価格差がないんですよ。
1500円程度でランクアップできます。

さあ、出港!
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この時間は必ずデッキにあがって、旅の醍醐味を楽しみます。

志布志港。
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あまり港の風情はよくありません。
めっちゃ、魚の飼料の加工匂いが漂ってました。

こうして夕日見ると旅が終わったなって感。
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不安だらけのママチャリ旅でしたが、なんとか神戸~鹿児島を完走できた。
この時は満身創痍でしたが、やり遂げましたね。
あとは大阪~神戸を走り切って、達成です。

船内をざっと紹介します。
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レストランは夕食、朝食ともバイキングメニューになってます。

料金はご覧のとおり。
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夕食は1540円、朝食は620円。
朝は安いんで、食べようと思ったんですけど、7時じゃ遅かった・・・
時間はちゃんとチェックしといたほうがええですよ。

酒の自販機。
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「さんふらわあ」きりしま乗船記:2週間かけた陸路も一晩で帰宅・・・(鹿児島志布志~大阪南港)

コンビニよりもちょい高めかな。
しかし冷たいの呑むには仕方ないよね。

電子レンジあります。
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なので貧乏旅行なら、弁当でも持ち込んで食べるのがええですね。

カップ麺自販機。
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給湯機。
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カップ麺の持ち込みもありですよ。

大浴場。
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旅の疲れをゆっくり癒しました。
夜、出港後すぐと、朝、到着直前に利用です。

大阪南港へ到着。
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並んでいるのは別府からの便ですね。
こうやって見ると、なかなかでかい船ではあるんですけどね。

この路線、先に書きましたがちょっと運賃が高い。
(別府、大分行きも同様ですね)
太平洋フェリー、新日本海フェリーの設備と比べても、もっと安くてええのでは?

以上、簡単ではありますが、さんふらわあ「きりしま」のご紹介でした。

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