南紀白浜には自殺の名所が・・・奇岩地帯の宝庫!(和歌山)

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南紀白浜は、大阪から1泊2日旅行で行くには、
非常にお手軽な行楽地だと思います。
夏は海水浴、そして春秋は温泉に、冬はクエ食いに♪
また1年通して、その海の景色も素晴らしいもんです。
まず、この白い砂ですね。

南紀白浜には自殺の名所が・・・奇岩地帯の宝庫!(和歌山)

白浜の名前どおり、この真っ白な風景が特徴です。

温泉の成分がこういう白色にしてたんです。
南紀白浜には自殺の名所が・・・奇岩地帯の宝庫!(和歌山)

って過去形にしているのは、今はもう、海水浴場での整備などで、
海流が完全に変わってしまい、ここまで白い色にならず、
オーストラリアの西海岸から輸入した砂なんですけどね。

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そして、白浜は変化のある岸壁の風景が特徴。
南紀白浜には自殺の名所が・・・奇岩地帯の宝庫!(和歌山)

こちらは「円月島」ですね。
真ん中にぽっかりあいた穴が特徴。
季節のあるタイミングによっては、
この穴に太陽が沈む風景が拝めることありますね。

こっちは千畳敷。
南紀白浜には自殺の名所が・・・奇岩地帯の宝庫!(和歌山)

結構先っちょまで歩いていけるのでブラブラと。

あまり海も荒れていない晴天の日でよかった。
南紀白浜には自殺の名所が・・・奇岩地帯の宝庫!(和歌山)

そして、三段壁。
南紀白浜には自殺の名所が・・・奇岩地帯の宝庫!(和歌山)

この切り立った崖が特徴ですね。
南紀白浜には自殺の名所が・・・奇岩地帯の宝庫!(和歌山)

そして、これから南紀白浜に行く方に注意点。
南紀白浜には自殺の名所が・・・奇岩地帯の宝庫!(和歌山)

ここ三段壁に一番近い駐車場がここのお土産売り場なんですけど、
1000円分お土産買わないといけないんですよ。
一回わからず、ここに停めて、1000円分買ったことあったんですけど、
ここの少し南に、ちゃんと無料の駐車場が整備されています。
今回は、そっちの駐車場をもちろん利用しました。

ここ三段壁は、利用時間が決まっております。
南紀白浜には自殺の名所が・・・奇岩地帯の宝庫!(和歌山)

日のある時間ですね。
そして下の言葉「こころといのちを大切に」の言葉でお分かりかと思います。

ちょっと向う側に足を踏み出すと、確実に死が訪れます。
南紀白浜には自殺の名所が・・・奇岩地帯の宝庫!(和歌山)

そう、ここは昔から、飛び降り自殺の名所なんですね。

供養塔もあるくらいですから、相当な数の方がここへ飛び込んだのでしょう。
南紀白浜には自殺の名所が・・・奇岩地帯の宝庫!(和歌山)

これなんて見ると、背筋がゾクっとしましたよ。
南紀白浜には自殺の名所が・・・奇岩地帯の宝庫!(和歌山)

こう刻まれているんです。
南紀白浜には自殺の名所が・・・奇岩地帯の宝庫!(和歌山)

1950年に2人で心中された方が口紅で岩に書いた文字、後日彫刻家が刻んで残ってるんです。
どういう経緯で2人で飛び降り自殺しようと決めたのか分かりませんが、
荒れている海に飛び込んだ気持ち・・・やるせないですよね。

とまあ、南紀白浜、ぶらっと海岸線観光。
見どころが結構ありますから、一度晴れている時にいかがでしょうか。

行ってよかった?
★★★★★★☆☆☆☆(10段階評価で星6つ)

白浜観光協会
住所:和歌山県西牟婁郡白浜町1600
電話:0739-43-5511

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