捻れにねじれた江戸時代に造られた珍建築「栄螺堂[さざえどう]」(福島会津若松)

色々と特徴、個性のあるデザインのビルなどを今回の旅で見て回っています。
おそらくその中でも、この建物が最古参にあたりますね。
江戸時代後期に造られた特異な建築様式です。
福島県会津若松市にあります、栄螺堂(さざえどう)を訪問しました。

捻れにねじれた江戸時代に造られた珍建築「栄螺堂[さざえどう]」(福島会津若松)

この栄螺堂は、まず歴史的に非常に有名な山にあります。

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「飯盛山」。
捻れにねじれた江戸時代に造られた珍建築「栄螺堂[さざえどう]」(福島会津若松)

戊辰戦争の時に、白虎隊が最後に自決した地です。

まず、この山へ登らなければなりません。
捻れにねじれた江戸時代に造られた珍建築「栄螺堂[さざえどう]」(福島会津若松)

こんな有料のエスカレータみたいなのもありますけど、
たいして、高さはありませんよ。

ご覧の通りの高さくらい。
捻れにねじれた江戸時代に造られた珍建築「栄螺堂[さざえどう]」(福島会津若松)

ですので、このスロープコンベアは大人250円かかりますけど、
体がご不自由な方でない限り不要ですね。
まずは、白虎隊自決の地で手を合わせてから、栄螺堂に向かいます。

見えてきましたね。
捻れにねじれた江戸時代に造られた珍建築「栄螺堂[さざえどう]」(福島会津若松)

こうして見ると、お寺のお堂のように見えます。

登り着いて、見上げた図。
捻れにねじれた江戸時代に造られた珍建築「栄螺堂[さざえどう]」(福島会津若松)

やはりお寺の仏堂になっております。
しかし、この角度からでは、どこが珍建築か分からないでしょう。

別角度より、じゃーん!
捻れにねじれた江戸時代に造られた珍建築「栄螺堂[さざえどう]」(福島会津若松)

そう、おもいっきり捻ったような建築になっているんですよ。
どうしてこうなっているんでしょうか?

では入場料400円を支払って、中へ入ってみましょう。
捻れにねじれた江戸時代に造られた珍建築「栄螺堂[さざえどう]」(福島会津若松)

中へ入ると、こういうスロープのように上っていきます。
捻れにねじれた江戸時代に造られた珍建築「栄螺堂[さざえどう]」(福島会津若松)

もう1枚。
捻れにねじれた江戸時代に造られた珍建築「栄螺堂[さざえどう]」(福島会津若松)

ずっと螺旋階段方式で、上へ上っていくんですよね。
その方向は一方通行、2重螺旋になっているんですよ。
大勢の参拝者がすれ違うことなく安全にお参りできるようにと、
考えられた設計なんです。

一番てっぺんまで辿り着きました。
捻れにねじれた江戸時代に造られた珍建築「栄螺堂[さざえどう]」(福島会津若松)

ここからは引き返すことなく、そのまま進んで降りていくんですよ。

そして、裏側の出口に降りてくるって仕組み。
捻れにねじれた江戸時代に造られた珍建築「栄螺堂[さざえどう]」(福島会津若松)

メビウスの輪ってあるやないですか。
一ヶ所捻ったとこがあると、表側を辿っているのに裏側に行ってしまってるっての。
あれと同じ原理ですね。

しかし、出口のこれね・・・
捻れにねじれた江戸時代に造られた珍建築「栄螺堂[さざえどう]」(福島会津若松)

なんで、こういうことするんかな・・・
捻れにねじれた江戸時代に造られた珍建築「栄螺堂[さざえどう]」(福島会津若松)

日本人は民度が高いってよく言われるけど、
ホンマにそうか?って考えさせられますよ。
こういうのこそ、ゴシップばかりやなく、
マスコミがしっかり取り上げて、日本国民全体が知っておくべきですね。

最後にもう一度、このお堂を眺めます。
捻れにねじれた江戸時代に造られた珍建築「栄螺堂[さざえどう]」(福島会津若松)

高さ16.5m、六角形の3層になっているお堂。
あ、正式名称書き忘れてた・・・「円通三匝堂(えんつうさんそうどう)」です。

はっきり言いまして、これで400円の参拝料は高いかなと思います。
スロープを上って、下ってで、終わりですからね。
しかし、一度はこの不思議な回廊を体験してみるべきかと。
ま、外側から見学するだけなら無料ですし、白虎隊の自決の地もすぐ傍ですから、
会津若松観光の際には、寄ってみるべきですね。

住所:福島県会津若松市一箕町八幡弁天下1404
電話:0242-22-3163
営業時間:8:15~日没(4~12月) 9:00~16:00(1~3月)
定休日:無休
入場料:大人400円、高校生300円、小中学生200円

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