その冬の温暖さは虜になってしまいます♪那覇での貧乏セミリタイア移住生活について考えてみる

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日本国内での短期移住生活を考えるシリーズも第3回目です。
今回は、日本一周旅の後半、2ヶ月に渡って滞在した那覇について特集します。

その冬の温暖さは虜になってしまいます♪那覇での貧乏セミリタイア移住生活について考えてみる

まず第一の魅力から書きましょう。
その冬の温暖さは強力な武器ですよね(ちょっと雨は多いけど)。
昼間の平均気温は18度~20度くらい。
夜も、14~15度近辺の外温なので、室内ですと20度ちょっとです。
1月中旬~3月中旬に滞在したんですけど、全く暖房器具がいらない2ヶ月間でした。

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そして、その住みやすさ、便利度ですね。
その冬の温暖さは虜になってしまいます♪那覇での貧乏セミリタイア移住生活について考えてみる

人口約30万人とそんなに大きくはない都市なんですけど、
観光客も非常に多いので、人口以上に大都市に感じます。
また狭い地域にぎゅっと商業エリアが密集しているので、
普段の買い物にも困らないんですよ。

そして、24時間営業している店舗の多さ。
その冬の温暖さは虜になってしまいます♪那覇での貧乏セミリタイア移住生活について考えてみる

眠らない都市なんですよね~
自転車1台あればどこにもで行けますし、
生活の便利度は、東京や大阪など大都市と比べて遜色ないです。

そんな那覇で2ヶ月滞在したのはマンスリーマンションでした。
その冬の温暖さは虜になってしまいます♪那覇での貧乏セミリタイア移住生活について考えてみる

光熱費等含めて、ワンルーム月6万程度やったんですけど、
このお値段のマンスリーは、個室では那覇最安やと思います。

では長期で住む場合の賃貸物件を検索してみましょう。

SUUMOの検索結果)
その冬の温暖さは虜になってしまいます♪那覇での貧乏セミリタイア移住生活について考えてみる

はっきり言って、さほど安い物件は検索できません。
共益費込みで3万円で検索しても、7軒の賃貸物件のみでした。
そしてどれもゆいレールの駅から相当遠いし、郊外ですし・・・
月家賃2万なんて物件は全くないですね。
土地代考えると、もっと安い物件が多いのかと思えばそんなことはないです。
普通に探すならワンルーム4万円ちょっとになるかと思います。

家賃のみで考えると、東京周辺(神奈川・埼玉・千葉)、大阪、
福岡などの都心に住む方がええかな。

しかしなんと言っても、気候なんよな~
夏の暑さは、本州の太平洋岸と同じくらいやし、何度も言いますけど、
冬の寒さがないのは、体に負担なく、長生きできそうなんですよね。

私自身は、昨年度2ヶ月の滞在で、個人的にめっちゃ気に入ってる町なんで、
今後短期移住生活の最有力候補地ではあります。

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