別名きりん公園とも呼ばれております「三河島公園」(東京荒川)懐かしの公園遊具

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今回の東京長期滞在は足立区でした。
家賃考えると、東京都心により近くで考えたら、こういう選択になりました。
そして、チャリンコ放浪道中でよく通ったのは荒川区でした。
この区も下町情緒が残っているところが多いですよね。
そして、公園も歴史ある公園がいっぱいあります。
今回、「三河島公園」に立ち寄りました。

別名きりん公園とも呼ばれております「三河島公園」(東京荒川)懐かしの公園遊具

この区域は、「荒川自然公園」と言われる、
東京都下水道局三河島水再生センターの上に、
人工地盤を造って設置された公園になっています。
その一番南端に位置しておりますね。

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この旧汚水処理施設は、無料で見学することも可能ですよ。
別名きりん公園とも呼ばれております「三河島公園」(東京荒川)懐かしの公園遊具

予約は必要ですけどね。

ここ、三河島水再生センターの説明書きです。
別名きりん公園とも呼ばれております「三河島公園」(東京荒川)懐かしの公園遊具

1982年には「新東京百景」に選定されているんですよ。

しかし、私が求めていたのは、懐かし公園遊具のある風景。
別名きりん公園とも呼ばれております「三河島公園」(東京荒川)懐かしの公園遊具

ここの公園はキリンさんです。

前から見た図。
別名きりん公園とも呼ばれております「三河島公園」(東京荒川)懐かしの公園遊具

キリンって、象と同じように滑り台にしやすい動物やと思います。
象は鼻ですし、キリンは首が長いですもんね。

後ろから見た図。
別名きりん公園とも呼ばれております「三河島公園」(東京荒川)懐かしの公園遊具

階段だけでなく、横にはしごもついてるんで、
ここにぶら下がっての遊びも工夫できそう。

私の子供の頃は、「高鬼ごっこ」(たかおに)っていう遊びがあって、
鬼になった子よりも高い位置にいる子にはタッチできないルールがありました。
(全国的に知られている遊びですよね?)
そういうのに、この滑り台は使ってたやろな。

今まで、何千、何万(いってるかな?)の子供たちが、
この滑り台を利用したんやろ?
東京にはまだまだこういう古い公園遊具が残っておりますので、
またおいおいご紹介します。

住所:東京都荒川区荒川8丁目25-2
電話:03-3802-3111

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