大手チェーン飲食店の「ちょい飲み」シリーズ。
って、フォルクスに引き続き、本気飲みのテーマ記事かも(^^;)
まず、タイトル見てなんで????って思われたでしょう。
飲食店の多い東京まで行って、なぜ「丸亀製麺」に行きたいのか?
私は大の讃岐うどん好きで、
年に1回は必ず「香川」に行かないと中毒症状が現れるくらいです。
しかし、全国どこにでもある「丸亀製麺」やのに、なぜ東京?
疑問ですよね。
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平日限定で、
「30分飲み放題1000円セット」ってメニューが、「丸亀製麺」にあるんです。
酒飲みの方なら、この情報、飛びつきませんか?(^^)
近所の丸亀に早速行ってみるか!と思いますよね。
しかし!東京にしか今のところないんですよ(2017年3月現在)。
東京にある3店舗だけで、平日限定17時~ラストオーダーまでで実施されています。
例えば、「新宿文化クイントビル店」のメニューは以下のとおりです。
A.親子とじセット(1000円)
・親子とじ
・選べる3品(天ぷら、または120円以上の総菜)
B.うどんセット(1000円)
・うどん(釜揚げ、ぶっかけ、かけ、ざる)
・選べる3品(天ぷら、または120円以上の総菜)
C.かつとじセット(1200円)
・かつとじ
・選べる3品(天ぷら、または120円以上の総菜)
いずれも、
ビール、ハイボール、レモンチューハイが30分飲み放題です。
そのシステムは、この飲み放題セットのいずれかを注文すると、
店員さんからタイマーのついた飲み放題プレートと、小ジョッキが渡されます。
そのタイマーのカウントが30分経過するまでは飲み放題!
自動でジョッキに注ぐことができる機械で、
セルフにて、ビール・酎ハイ・ハイボールを何杯でもいただけます。
タイマーのアラームが鳴れば、ゲームセット!
私がチョイスするなら、親子とじのAセット(1000円)でしょうね。
Cセットのかつとじもどうかなと思うけど、天ぷらとで油もんが重なるもん。
そしてBセットのうどんやと、丸亀製麺のうどんは東京でなくてもどこでも食えるし、
そんなに中毒になるくらいに食いたい讃岐うどんの味でもないしな~
やっぱ讃岐うどんは、本格的な個人ローカル店でいただきたいです。
選べる3品は、天ぷら2品と野菜系の総菜にするかな。
例えば、鶏天と半熟玉子天、そしてほうれん草のお浸しなんてね。
けど、丸亀の天ぷらは結構好きなんで、天ぷらばっかり3品にするかも?(^^;)
あと、30分もあれば、軽く私は小ジョッキで10杯呑める自信あります。
(先日、中ジョッキやと10分3杯とお話したとおり)
ビールばっかりやと飽きて呑めないけど、レモン酎ハイ、ハイボールもあるもんね。
それにセルフやから、店員さんに気兼ねしないで済む。
というわけで、私にとってはめちゃめちゃ魅力的な「ちょい呑み」なんです。
(って10杯呑んで、ちょい呑みとは言えないが・・・)
さて、私が今後の放浪旅で、東京に行くかどうか、今のところ不明ですけど、
来訪すれば、必ず「丸亀製麺」行きます!
(って、近い将来、大阪に飲み放題店できるかも?ですけどね)
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