無料利用できるフライトシミュレータもある航空博物館 航空館boon[ブーン](愛知西春日井郡)

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この日は、愛知県にある「神明公園」というところで車中泊でした。
名古屋に近いこの北側って、なかなか車中泊できる場所がないんですよね。
なので、トイレも使えるこの公園に白羽の矢が立ったわけです。
で、こちらの公園、県営名古屋空港(中部国際空港ではない)も近く、
朝7時くらいから、結構、飛行機の爆音が響いてました。
そこで朝、トイレに行きがてら、公園の案内図を見ると。
航空館boon(ブーン)という、無料の航空博物館みたいなのがあるらしい。
今回、乗り物系の博物館を巡る旅でもあるのでこれは外せない。
朝9時の開館時間まで、ここの駐車場で待つことにいたします。

無料利用できるフライトシミュレータもある航空博物館 航空館boon[ブーン](愛知西春日井郡)

では9時、参りましょう。
無料やから、行って損はない(^^)

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おっ、いきなり、零戦の中島栄のような、星形空冷エンジンがあるやん。
無料利用できるフライトシミュレータもある航空博物館 航空館boon[ブーン](愛知西春日井郡)

もうこのタイプはレシプロですね。

ヘリコプター。
無料利用できるフライトシミュレータもある航空博物館 航空館boon[ブーン](愛知西春日井郡)

「あさづる」川崎ヒューズ式369HS型。
アメリカのヒューズ社で開発されたものを川崎重工がライセンス生産したもの。
中日新聞の取材用に、昭和60年まで使われておりました。

こっちの小型旅客プロペラ機はなんだろ。
無料利用できるフライトシミュレータもある航空博物館 航空館boon[ブーン](愛知西春日井郡)

もう1枚。
無料利用できるフライトシミュレータもある航空博物館 航空館boon[ブーン](愛知西春日井郡)

「三菱MU-2A」。
三菱重工が開発した、戦後初の国産小型多用途機です。
座席数は7席と少ないものの、
短い距離で離着陸できた使い勝手のええ飛行機でした。
700機を超える生産数で、20数か国に輸出されています。
三菱重工と言えば、現在「MRJ」で話題になっておりますが、
その前衛ともなった機体ですね。

しかし、こんな小さな博物館にちゃんとフライトシミュレータがあった。
無料利用できるフライトシミュレータもある航空博物館 航空館boon[ブーン](愛知西春日井郡)

私もこういうん好きですけど、日曜やったから家族連れ多いんですよ。
さすがにお子さんの多い中で、おっさん一人並ぶのもね・・・

展示しているのは、この2機だけなので、ちょっと寂しいですね。
無料利用できるフライトシミュレータもある航空博物館 航空館boon[ブーン](愛知西春日井郡)

ま、無料施設ですから、文句は全くないです。

あと2Fの展望デッキからは、名古屋空港を離着陸する飛行機も見えますし、
航空自衛隊小牧基地もありますから、自衛隊機も拝められます。
飛行機好きなら、そんな名古屋からも遠くないのと、
駐車場も無料、バーベキュー(要予約)ができるところもあるので、
家族連れの行楽地としても最適ですね。

行ってよかった?
★★★☆☆☆☆☆☆☆(10段階評価で星3つ)

住所:愛知県西春日井郡豊山町神明公園内
電話:0568-29-0036
営業時間:9:00~16:00
定休日:月曜(祝日の場合は翌日)
入場料:無料 年末年始(12月29日~1月3日)

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