2018年4月7日(土)19日目中編
ランチに赤坂で天丼食って、築地市場へ。
東京らしいグルメ食うにはこの街に来るのが一番でしょうか。
まず目立つのがお寿司屋さんです。
しかし立ち食いの寿司屋で、この握り盛り合わせ10貫セットで2000円・・・
私のような貧乏人には立ち食いでも手が出ないレベル。
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そして、ちゃんと座って食う寿司となるとこれです。
どこまで行列できてんねん・・・ってレベル。
並んで待って、さらに3000円レベルの握り盛り合わせって食べて価値あるもんなのかって思う。
こういう卸市場って、安く新鮮なネタのグルメがいただける印象って皆さんあると思います。
しかし実際はそうではないんですよね。
全国あちこちこんな海鮮卸市場も立ち寄って旅をしてきた私。
実際は海鮮丼なんて食べても、街のお店と値段的に変わりはしません。
新鮮な海鮮ネタを安く求めるならば、地元のローカルスーパーで、地元で揚がった魚を購入するのが一番。
白飯を買って、自前の海鮮丼を作っていただくのが一番安くて旨いんです。
なので海鮮丼なんて、食う気は起らないですね。
このネタ構成で軒並み1000円超えだ。
この店にも外国人が群がっていたけど・・・
黒毛和牛肉を焼いただけのんで1500円・・・量も大したことなかったです。
スーパーでやともっと安く購入できるのにね・・・
この店のウリは生ガキだ。
しかし1個400円です。
ここの店は鰻串を安く売ってるのがウリみたいだが。
まあ中国産であることは間違いないでしょう。
こういうのもね、スーパー半額で売られているので充分ではないかと思う私。
特大中国産鰻が半額640円!!以前にも買った訳あり有明のりを使っての手巻き寿司
http://bkyuretire.com/temaki13/
なので私が狙うとなると、こんなB級の丼屋になるかな。
ホルモン丼(850円)が有名な「きつねや」。
ただホルモンの丼でこの値段でしょ?
ホルモンの煮込みは自分でも何度も作ってるグルメ。
さすがにこの値段は出せないなとスルーします。
吉野家の一号店がここ築地市場にあります。
さすがにここやと、他の吉野家の店と値段は変わりないですよね。
で、ここ1号店のみ、「トロだく」「ネギだく」って注文ができるそうです。
トロだくは牛肉の脂身を多めに、ネギだくは玉ねぎを多めにですね。
吉野家の株主でもあり大ファンの私は、1度その頼み方やろうかと悩みました。
しかし、まあ味的に予想はできますよね、吉牛の脂身はどの牛丼でも入ってるし、玉ねぎもそう。わざわざここ1号店で食べることもないかと。
結果・・・こんだけウロウロしたにも関わらず、何も食いませんでした。
別の場所へ移動して、もっとCP高い店を探しましょう、明日お昼12時記事で続かせます。
★楽天トラベルで安く旅が出来ているので、頻繁にあちこち行っています★
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