2018年7月9日(月)3日目その3
摩周湖~摩周温泉と弟子屈町をブラブラと。
本日の宿は標茶町にあるホテルを予約しておりました。
こちら。
「ホテル・テレーノ 気仙」。
私は宿に泊まるとなると、一番最重要視するのは、温泉の泉質のよさです。
川湯温泉で強酸性の硫黄泉には行きましたから、逆のヌルヌルアルカリ性の温泉を求めました。すると、ここ標茶町は良質のモール泉が湧く地なんですよ。なのでここの宿を予約したわけです。
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もう1つの理由が、宿泊料金がめっちゃ安かった。
楽天トラベルで予約し、この広めのツイン部屋で、1泊2食付き税抜きお値段6500円程度。
夜ご飯が少し簡素になった、限定数プランがとれたんです。
楽天トラベル様々でした(^^)
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但し、ここの施設、日帰り入浴が主の施設になっております。なのでその日帰り入浴時間はめちゃめちゃ浴場がごった返しているんですよね。
着いてすぐも行きましたけど、その日帰り入浴が終わった時間に。
夜21時半以降は宿泊客専用になります。
そして夜通し、利用できますよ。
ただ、早朝の日帰りもあるんで、朝5時半までが、宿泊者専用です。
こちらが、その早朝に行きました露天風呂です。
見てのとおり、すっごく濃ゆそうな黒湯、コーラ色をしております。
浸かってみてもなんじゃこれ!ってびっくりしました。
アルカリのヌルヌル度合いが半端ない。
少し泉質表で分析してみましょうか。
成分総計としては大したことないですが、炭酸水素イオンは多く含まれていますね。
そして浴室内入ってその匂いですぐに分かりましたが、メタケイ酸の値が非常に多いです。
PH値も8.75と少し高めなのが、そのヌルヌル度合いに繋がってるし、どばどばかけ流されているのでフレッシュさがすさまじいですね。
そして、宿のお楽しみはやっぱ、晩飯もあるからね。
総数10室の宿泊スペースなんで、小さなホテルです。
レストランも日帰り客が使うのと併用となっております。
簡略版の食事ってことであまり期待はしてませんでした。
その分、宿泊料に反映してもらってますからね。
ご覧のとおりの4品でした。
豚しゃぶ鍋、ホッケだと思う魚の南蛮漬け、刺身、天ぷらです。
あと、ご飯と味噌汁がつきます。
やっぱ、生ビールが呑みたい!
日帰りのレストランも兼ねていますから、ホテル値段ではありません、550円でした。
刺身は甘海老、サーモン、いかの3点盛り。
質的にはまあまあ。豚しゃぶはお肉も柔らかくって美味しいし、天ぷらも揚げたてを持って来てくれました。ご飯も、ゆめぴりかの特級を使っているってことで、めちゃめちゃ美味しく、おかわりし放題です。私、2膳目は大盛りでいただきましたよ(^^)
お腹はパンパンになりかけですが、部屋でもうちょい呑み直し。
近くのスーパーで花咲ガニが半額290円になってたんですよ。
蟹捌くためのハサミも一緒に購入し、本日は道東らしい晩酌だな(^^)
相方にカニを捌いてもらいつつ、8%ビールをぐいっとね。
蟹はやっぱ旅先で食べると余計に旨く感じるのはなぜだろう。
めっちゃ幸せな時間やわ。
先述したとおり、お風呂は21時半以降、朝5時半までの宿泊者専用タイム、3回入りにいきましたよ。ちょいまた睡眠時間が足りなくなるくらいの温泉三昧です♪
では翌日行動はまた、お昼12時記事へ続かせます。
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