前回、2017千歳基地航空祭で展示されていた機体についてご紹介しました。
各イベントは、9時～15時の間に順に開催されます。
その2017年の模様を参考までにご紹介します。
まず朝9時に、オープニングフライトでセレモニーの開始。
F-15イーグルが2機、T-4練習機が2機での飛行でしたね。
こうやって見ると、大きさが全然違うな。
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10時からはF-15大編隊での航過飛行となってました。
ただ天候不順視界不良で全く飛んでくれない・・・
その後の、機動飛行も中止になりました。
あまりにもイベントが軒並み中止やったんで・・・
こういう待機所みたいなところで、皆さんブルーシート敷いて座ってましたね。
私ももし今年行くならば、ちゃんとブルーシートと折りたたみ椅子を用意しよう。
政府専用機の747ー400。
さすがにこの航過飛行は実行されましたね。
このくらいの天候でジャンボが飛べないなんてありえない。
しかしジャンボ機の離着陸なんて、お隣の新千歳空港でいくらでも見れるしな・・・
F-15はこの低空やと、お試し飛行してくれるんやけどね。
結局、異機種編隊飛行も中止となりました。
この政府専用機の747ー400は見学ツアーもありました。
但し機外から先着300名です。
とんでもなく人が群がっていたので、私はスルー。
お昼時間、ちょっと屋台がいっぱい出店される方面にも行ってみよう。
天気がどんよりと悪いのがこれでお分かりかと。
雨は降らなかったんですけど、雲がこれだけ厚いと、曲技飛行はダメでしょうね。
それに湿度が高く、蒸し暑過ぎて、北海道の気候とは思えないくらいに、心地悪い。
ジンギスカン焼きそばか～
500円するからな・・・私はこういう屋台で買うの馬鹿らしいので、家で鮭おにぎり握って持って行ってました。
そして午後からのメインイベントです。
ブルーインパルスの曲技飛行ですね。
T-4練習機がそのベースとなっております。
しかし午前中の飛行が軒並み中止になった中、午後からも天候回復する見込みないよなって思いました。
なので私はこの時点で帰宅を決意しましたね。
帰りも札幌までママチャリで帰るから、足を酷使したくなかったし。
とまあ2017年は、かなり消化不良の1日スケジュールとなりました。
2018年は、旭川からむかうとなると車ですし、しっかりと座れる体制を維持し、足をやすめるようにしよう。
7月22日は晴れるとええですね。
あ、こんな中止続きの中、三沢米軍基地のファイティングファルコンだけは飛んでくれました。その模様を次回、記事にいたします。
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