秋が深まりつつある、北海道札幌生活中です。
遅れている日本一周時の温泉記事のアップも、ようやく北海道編が完了しました。
これで、北海道編全ての記事が出揃いましたので、旅のまとめブログもエピソード10を編集しております。
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ちょうど8月1日からお盆を過ぎる区間の旅日記になっているんですが、
行程は、稚内から士別、そして紋別、弟子屈、知床、中標津、根室、釧路、帯広、襟裳岬、そして札幌、苫小牧という行程です。
8月第一週は、その年一番の暖気団が来ていたのもあり、車中泊は苦しみましたね。
北海道の車中泊も、夏は必ず3，4日は寝苦しい夜もあります。
今回の私の札幌セミリタイア滞在も、7月に10日間ほど、死ぬような寝苦しさを体験しました。
（8月は1日も最高気温30度を超える日がなかった、珍しい年でもありましたが）
しかし知床から苫小牧を離れる日にかけては、非常に快適な車中泊でしたね。
お盆前の一番暑いと想定される期間は、釧路や根室の道東に避難する策が成功しました。
この期間で一番印象に残ってグルメは？
厚岸の道の駅で食べた、車中めしの生牡蠣と牡蠣味噌鍋です。
真夏の時期でも北海道で生牡蠣が食えるのは、この厚岸の牡蠣があるから。
今回の車中泊旅では晩御飯はほぼご当地スーパーで買った食材を使っての自炊やったんですけど、この飯が一番印象に残っております。
印象に残った温泉は？
この地域には、「川湯温泉」という、北海道でも一番お気に入りの温泉地があるので、その地の旅館の日帰り温泉がナンバー1ですが、つい先日も行って来て記事にしたんでね。
なので、今回の日本一周でもええ宿ナンバー1やと思ってる旅館を挙げます。
1泊2食付き7000円台の宿としては、宿の雰囲気、おもてなしという点でダントツにええ宿。
そして夕食、朝食ともに質素ではあるが、地産のものを使った、美味しい食事でした。
さらに温泉は源泉かけ流し100％ですからね。
北海道の道東は先にも述べました通り、先日3泊4日でも巡って来ましたが、ホントに素晴らしい地域です。
真夏の車中泊にこの行程、皆様の旅の参考になれば幸いです。
以下のリンク先でどうぞ。
http://bkyugourmet.moo.jp/tabi/2015hokkai_ato.html
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